ニシはオールラウンダー(仮)

サイクルフリーダムレーシング/TeamGOCHIに所属するニシの(自転車)日記です

6/27(火)


7時前起床。

体重は60キロ台とここ最近の不摂生が祟って

1キロ強増えてしまった。

ただこんな短期間でそんな1キロ以上も

増えるわけはないので多分体内の水分量とか

そんな感じなんだと思う、

というかそうであってほしい笑


日中はいつもの通り

実習の午前中のタスク終えてから練習。

天気が怪しかったためローラー。

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実は先週の土曜についに

固定ローラーなるものをゲット。

ということで早速使うことに。

いつも使ってる負荷付き3本は

奥の方で今日はお休み笑

昨日頑張ったので

今日はそこまで追い込むつもりはなく

FTP超えないくらいのレベルで

20〜30分回しておしまい。

本当はもう少し回したかったのだけど

初固定ローラーということで

タイヤとローラーの接点の調整とかで

気づいたら時間を取られていて

あんまり時間がなかったので短縮。

それにしても固定ローラー良い、

前輪の下に物を積めば擬似的に

斜度を生み出すことができる上に

定期的にダンシングで使う筋肉を変えられ

飽きずに長時間乗れそう。

ちなみに前輪の下には医学書…笑

ごめんなさい、分厚さがちょうどよくて笑


そんなにがっつりやったわけではないが

午後は意外と眠気が来ていて

タスク終わって帰宅後は爆睡した。

2時間くらい?で夢も見た。

北海道に行った高校同期が出てきた笑

久しく会ってないので懐かしかった

(どうでも良い)

この夏の帰省で会えると嬉しいのだが…

というか6月も気づけば終わりが近く

7月が始まるって実感が湧かなさすぎる

7月って夏じゃん!!

自分の計画では5月のハルヒルに向けて

上れる状態を作り上げて45分を切り

その上れる状態を維持したまま

7月のレース連戦に突入する予定だったのだが

冬場の乗り込み量や練習メニューを

少し間違えてしまったようで

自分の計画とは程遠い進捗状況にある。

幸いなことにじわじわと

実力が伸びているのは感じているが

前シーズン終わり際の登坂力を

なるべく保ったままオフシーズンを練習し

前シーズン以上に登坂力を伸ばしていく方が

圧倒的に望ましいはずなのに

毎回毎回それをできずに

こうやってシーズンインしてから

地道に力を戻してプラスαして

本命の沖縄に挑んでいる状態。

せっかくつけた力を毎回リセットしてるのは

どう考えても非効率で頭が悪い…

ただ今更どうしようもないので

7月は石川ロード以外は練習と割り切り

11月の沖縄で昨シーズン以上に走れるよう

綿密にトレーニングをして

去年以上の成長率を見せないといけない。

幸い実習でも思ったより乗れているし

体重も去年より重いにも関わらず

去年の今頃と多分同じくらいには

上れるようになっている気もするので

このまま衰えさせずに伸ばしていきたい。

みたいなことを考えていたら

いつの間にか夜になってしまった…

今日は火曜なので

INC(市川ナイトクリテ)の開催日だが

行こうか迷った挙句行かないことにした。

多分今日も高強度を入れると

昨日のと相まって今週末に疲労が来そう

という考え🤔

ただこうやって何もせずに

だらだら過ごしていると

時間がもったいない感じがすごい。

実習始まって練習時間が限られると

こんな風に貧乏性になっちゃうから困る笑

本当はスマホ弄ったりグダる時間も

減らせるとなお良いのだけど

習慣はそんなに簡単には変えられない…


明日は午前中外病院(成田)で

どうやらとんでもなく朝早そうなので

そろそろ寝ようと思います。

午後は何もないので晴れていれば外練

天気が怪しかったら固定されちゃおうかな←

6/26(月)


6時半起床、二度寝して45分に活動開始。

一昨日の神奈川お山ロングで

負ったダメージがあまりにも大きすぎたので

昨日はオフにしてヒガシと都内デート( ◜◡◝ )

自転車屋でパーツ買ったり

シューズ見たりしてから上野で飲んだ。

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エスカルゴ🐌

ドイツビールを扱うバーで

酒も料理もめちゃくちゃ美味しかったので

色々頼んで飲み食いしてたら

マスター的な人と意気投合して

芋焼酎とかいう不思議なドイツビール←を

サービスで頂いてしまった。

ドイツには不思議なビールが

あったもんだなあ('ω')。o(?¿?¿?¿?¿?¿?¿)

ビールなのに無色透明だぜ?

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ということで今日は朝から

凄まじく身体が重く

何もやる気が起こらなかったのだが

こないだラブコールを送った拓海くんから

午前中乗りませんか?との

ラブコール返しが来ていたので

午前中の実習タスクを終えてから

重い身体を引きずりうぐいすに向かう。

正直すっごい寝たかったが

昨日飲んでたヒガシも行くとの話だったので

同じ条件の奴が走るならオレも頑張るか

と思い集合場所に着くと拓海くん1人🤔

…ヒガシは芋焼酎のアタックにより

オフトゥン峠で千切れていた😇😇😇


なんだよ!!

オレもオフトゥン峠が良かったよ!!

このコンディションで

拓海くんと九十九折は死んじゃうよ!

とか思いながらスタート。

ただ拓海くんもそこまで

コンディションは良くなかったようで

どうにか同じペースで走れた。

今日も今日とて九十九折のリピートだが

今日は休憩なし5本で1、3、5本目が全力

2、4本目をレストとしてゆっくりに。

1本目から拓海くんのツキイチだったが

急斜面で単独なら20キロほどで走るところを

23キロとか25キロとか新感覚すぎる速度で

シッティングのまま上っていく。

二日酔いにも容赦のない拓海くん

マジパネェっす😇😇😇

てことで途中から苦しくなり

ダンシングに切り替えるが

ラスト1分ないくらいで千切れてしまった。

ただ手元計測では3分5秒と好タイムを記録

3本目も同様に二日酔いイジメにあい

同じところで千切れてしまった上

単独でも垂れて3分16秒。

5本目はラストなので

上り終わりの平坦からも上げることに。

拓海くんは後半上げることを意識したらしく

急斜面の序盤は21キロほどをキープ

おかげで1、3本目で千切れた場所も

食らいついていくことに成功したが

その後もずっと速度が落ちず

ゴール手前の斜度が緩くなるあたりで

結局千切れてしまった…

ただ拓海くんとの距離はそこまで開いておらず

上り終わった段階でまだ射程圏内。

以前同じ状態から拓海くんに

ゴールのセブンまで独走をキメられたので

同じ轍は踏むまい、と

ツラいのを無視してダンシングで加速し

拓海くんの背中を捉えることに成功。

ただ拓海くんは坂で出し切ったらしく

速度が上がってないようだったので

加速の勢いそのままに拓海くんをパス。

そのまま速度を乗せて巡航に入ると

拓海くんを引き離すことに成功したので

追いつかれないよう下り始めまで

しっかり踏み抜いて練習終わり。

単独での練習と違い、坂だけでなく

平坦でもいい練習になるので

これからも積極的に拓海くんと

ラブコールを送り合いたいと思った笑

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ゴール後は恒例の「つらい」「しんどい」

土曜の明神峠で受けたダメージは

まだ残っていたようで

失われた語彙力が戻ってこない。

そしてなんとここ

スタートゴール地点のセブンに

素晴らしいものが設置されていた!!

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過冷却現象を利用して

シャーベット状のコーラを楽しめる

アイスコールドコーラ😍

張り紙がコカ・コラーなのは

このセブンの高度なボケなので

ツッコンだら負け( ◜◡◝ )


帰宅後は実習の午後のタスクをこなし

16時過ぎに解放、帰宅してから

バイトまでの間に1時間ほど仮眠。

日中の睡眠は短時間でも

本当に楽になるからオススメ。

おかげでバイトも乗り切ることができた。

バイトはふりだむの近くでのカテキョなので

ふりだむ寄って洗車したかったが

てんちょが全日本明けで

いるかわからなかったのでパス。

今週末まで天気は怪しそうな感じなので

洗車は天気が落ち着いてからかな…

神奈川お山ロング その2


足柄峠攻略後次にどこに行くか話した結果

本来のコースであった大観山ではなく

いつも足柄峠とセットにされている

明神峠、十国峠のうち明神峠を攻めてみよう

ということになった。

このセットを走ると脚がとれる

とは我らがエースくらいまぁ長老の言。

谷さん以外は行ったことがないため

コースプロフィールは謎に包まれていたが

ストラバで見てみたところ

4キロ10%と、足柄峠後に上るには

控えめに言って頭の悪いプロフィール。

ただせっかくここまで来たので

頑張って上ってみようと思い向かうが

TTのスタート地点とされている場所までも

普通に8〜9%の上りが続いていて

始まる前から嫌な予感しかしない。

踏み過ぎないように温存しスタート地点到着

いよいよスタートとなったが

直後にヒガシがチェーン落ち😇

フロント変速はラフにやるとすぐ落ちるので

皆さんお気をつけ下さい。

正々堂々勝負したかったので一瞬迷ったが

タツロウや谷さんのペースで走ることで

練習になると思っての参加だったので

泣く泣く見送りタツロウに食らいつく。

ただ明らかにペースが違っているので

さっきよりも早い段階で単独走開始。

しばらくすると勾配が2桁割らなくなり

サイコンの斜度は12%ばかり表示していて

壊れたんじゃないかと疑うレベルに。

ギアあと2枚くらい足りない💢

誰だよ39-28にしたの💢(自分です)

とか半ばキレながら上っていると

またもや後ろに気配。

さてはまたヒガシか!このアンデッドめ!

とか思いながら後ろを確認すると

まさかの谷さん!

足柄で倒したはずの男が

すぐ後ろに迫っていた…

ただ向こうも余裕はなさそうで

しんどそうにしながら上っていたので

並んだ時についていくことにしたが

激坂過ぎて既に脚が死んでおり

しばらくして谷さんから離れて1人旅に。

ここからは車が来ないのを確認しては

恥も外聞もかなぐり捨てて蛇行

みたいなことを繰り返し

明神峠の終わり辺りにあると聞いていた

ドーナツ状の滑り止め区間(200m17%)に

ようやく到達。

ここが最後と思い

脚をつかないことだけを考えて

どうにかクリアしたものの

クリア後も勾配の落ちる気配がない。

それどころかまた斜度が上がる気配すらあり

ピークがまだ先にあることを悟った😇

そこからはひたすら無の境地で

ペダルを回すというかもはや押し込み

どうにかこうにか脚をつかずに終了。

緩くなった!と思ったら9%だったりして

完全に勾配の感覚を麻痺させられた

恐ろしい峠であった。

あざみラインをただ半分にしただけ

みたいな頭の悪さを感じた…

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森林限界みたいな雰囲気と

眼下に山中湖を一望できるという

素晴らしい風景にダメージが少し回復したが

負ったダメージ100に対し回復量は3ほどで

下った先のセブンでは

みんなしばらく死んでいた笑


ただここまで来ればあとは下り基調

道志みちをひたすら走るだけなので

かなり気が楽になり再出発

ちょくちょく出てくる上り返しは

明神峠効果で勾配を気にすることなく

いい感じにペースを保ちながらパスし

一気に終盤まで到達。

ここで少し先行していたタツロウを捕まえ

そのまま上りでヒガシがペースアップ

これに対応してついていったところ

ヒガシと2人で抜け出した形になった。

タツロウと谷さん2人を同時に殺れる

またとない機会だったため

協調して回したいなと思ったのだが

どうやらヒガシの頭にはこの2文字はなく

次の坂でも同じように下ハン握りながら

鋭い加速を繰り出してきたので

追いついて横に並びながら

「それはアタック??(協調はしない感じ?)」

と質問を投げかける。

ところがこの男、

完全に闘争心剥き出しの状態だったため

この発言を煽りと受け取り

一言「クソ」と呟く:;(∩´﹏`∩);:

平和にいきたいのは山々だったのだが

煽りと捉えられてしまった以上

殺られる前に殺るしかない、と思い

垂れつつあるヒガシに対して

横に並んだ状態からジワリとペースアップ

無事離すことに成功するも

お互い上りがどのくらい続くのか

全く把握しておらず結局タツロウに差される笑


またもやタツロウに先行され

今度こそ協調して回そう、と思い

追いついてきたヒガシとローテを回すが

明神峠で虐げられた左ハムが

ついにここで御臨終の時を迎えた。

ペダリングのしかたを変えてみたり

乗りながらちょっと伸ばしてみたりしたが

今にも攣りそうな感じになったので

泣く泣くヒガシを見送り止まってストレッチ

しばらく伸ばしていると痛みは引いたが

あとは下るだけ、という最終盤で

攣りのためにドロップしたのは

かなり不完全燃焼だった。

楽しかったけども笑


下った後は完全にダウンの感じで

途中オギノパンに寄ってパンを補給しつつ

出発地点まで無事にたどり着いた。

156キロ 2500m↑ Av26.7キロ

明神峠のダメージはあまりにもひどく

帰りの車の中で3人が発した発言の大半は

「しんどい」「キツかった」となった。

失われた語彙力を取り戻すために

くら寿司にピットイン🍣

どうにか人並みの会話を成立できるまで

回復することに成功した。笑


before(偏差値3)

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after(偏差値50)

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こうして無事に終了し

5人誰も落車や怪我もなく楽しく走れ

久々にワイワイやることもできたので

今日は本当に充実した1日となった。

他にも色々書きたいことが

あったような気もするが

もう眠いのでこの辺で💤笑

明日は雨予報なので

レストにしようかと考えている。

神奈川お山ロング その1


5時半起床。

今日はGOCHIのタツロウに誘われて

神奈川でお山ロングをすることに。

最後に10分以上の登坂をしたのは

恐らく1ヶ月前、ハルヒルであり

それ以降は基本的に長くても

4分しか上ってなかったの

(千葉のつるぺた具合がよくわかる)

ここ数日お山欲の高まりに

歯止めが効かずにいたので

行く前からウキウキψ(`∇´)ψ

にも関わらず体重は59.8キロで

急に増えた800gの原因を考えながら支度。

今回千葉勢はヒガシカーで金井くんと3人

神奈川勢はGOCHIのタツロウと谷さんの

合計5人でのライドとなった。

…どう考えても脚がもげずに

帰れるビジョンが見えない笑

厚木のパーキングに停めてタツロウと合流

行きの小田原厚木道路の側道では

ローテしながら快調に飛ばした結果

谷さんとの待ち合わせ場所に

40分前に到着してしまった笑

ニシ

「谷さん間違えて40分前に来ないかなあ笑」

タツロウ

「あー谷さんお茶目さんだからなあ笑」

と冗談を交わしていると

谷さん

「もう着いてしまった笑」


本当にお茶目さんだった。笑


ただこのお茶目さんのおかげで

出発時刻を早めることができ

ルートの確認や休憩などに

より時間を割くことができた。

今日のコースは足柄峠を上ってから

湯河原の辺りまで行き大観山を攻める

超級山岳2本立てのアグレッシブなレイアウト

一定ペースで!って話だったが

このメンツで一定ペースで走れた記憶がない笑


足柄峠はプロフィールだけ見れば

10キロ6%と普通の峠に思えるが

オレは未だ嘗てこれ以上に

プロフィール詐欺な峠を見たことがない。

マラソン一緒に走ろうね!とか

先生!宿題やったけど忘れました!

なんて可愛いレベル

多分某写真アプリ、sn◯wも顔負けの詐欺。

伏字になってない?気のせいだよ気のせい。

さて話を戻して足柄峠

この峠は序盤は緩斜面が続くのだが

途中から現れる急斜面の急斜面っぷりが

本当に尋常じゃない。

ハルヒルの緩斜面区間が4キロ削られて

神社過ぎの激坂はそのまま残した

みたいな感じ。

ということで緩斜面で頑張り過ぎず

急斜面からしっかりと踏めるように

温存することを目標に登坂開始した。

が。

上り始めから某ヒガシの鬼牽引が炸裂😇

ペースがトチ狂っており

後ろにいるのに6倍とか出ている…

ということで立てて3分で

目標は未達成濃厚となった。笑

ただやっぱりオーバーペースだったようで

しばらくするとヒガシが垂れ始めたので

一安心かと思ったのも束の間

今度はタツロウが鬼牽きを開始。

ヒガシをパスしてタツロウと上るが

ペースが違い過ぎてすぐさまマイペースに。

タツロウを見送ってからは

少し後ろに谷さんをチラチラと見ながら

急斜面手前まで単独で頑張る。

急斜面手前でふと後ろを確認すると

谷さんの後ろにヒガシが増えていた。

おまえ…垂れたはずじゃなかったのか!?

とか思いながら急斜面に突入

わかってはいたが斜度がエグい。

すぐさま39-28を使い切り

ケイデンス60〜70で上っていたが

すぐ後ろに気配を感じて振り返ると

そこには谷さんではなくヒガシ。

前もヤビツにて一度離れてから

追いついてそのまま先行されたので

それを警戒しながらしばらく上るが

横から明らかに意識した速度差で抜かれ

追走3秒でマイペースに切り替える心の弱さ笑

しかし眼を見張る急成長ぶりである。

師匠として負けるわけにはいかないので

毎回走る度に頑張ろうと思わされる。

(最近はちょくちょく負けているのは内緒)


ここからはなるべく垂れずに

ヒガシを視界に捉えたまま

谷さんを振り切る作戦に移り

途中の頂上詐欺に何度か心を折られながらも

どうにか3位フィニッシュ、

記録は36分ジャスト。

タツロウはどうやら我らがエースくらいまぁ

長老のタイムを更新したらしい…(゚ω゚)

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photo by Higashi

けっこういい写真なので

使わせていただきましたm(_ _)m

ちなみに上りきった金井くんは一言

「もう神奈川は嫌です」笑


だがそんな金井くんの叫びも虚しく

まだまだ神奈川山岳ライドは続くのであった。

(続)

6/22(木)


6時半過ぎ起床。

今回っている診療科の実習では

毎朝受け持ち患者さんについて1分ほど

プレゼンをしているのだが

今日はその担当教官が厳しい人だったので

準備時間を十分に取るべく早めに起きた。

ただいつも完全に目が覚めるまで

しばらくベッドの中でゴロゴロするので

なんやかんや活動開始するのは

いつも7時前だったりする笑


厳しいと噂の担当教官は

初日の第一印象で大きく態度が変わる

とのもっぱらの噂だったのだが

どうやら班員全員の努力により

第一印象は悪くなかったようで

概ね和やかな雰囲気で終われた(๑˃̵ᴗ˂̵)

思いの外早く午前のタスクが終わったので

晴れてるし走りに行くか迷ったのだが

またもやお昼寝タイム😴笑

もはや習慣と化しつつある( ◜◡◝ )

ただ先週末からほぼ毎日乗っている割に

疲労があまり溜まっていないのは

恐らくこの習慣によるものなので

やめるにやめられない。(建前)

本音はただただ気持ち良すぎるからです、はい


昼ご飯作る前に寝落ちしていたので

パパッと昼ご飯作って食べてから午後のタスク

これまた予想以上に早く終了したので

今度こそ走ろうと考えたが時間は16時前

今からうぐいすライン行くのと

夜まで待って湾岸練行くかを

しばし天秤にかけた結果

同行者が釣れたらうぐいす行こう、と思い

拓海くんにラブコールを送ること5分。


…無事釣れました🎣笑


どうやら日中に他の方と既に

九十九折をリピートしていたらしいが

二つ返事で行きましょうとのこと笑

というわけでうぐいすラインに行き

九十九折のリピートをすることにした。

集合場所から2段坂までの平坦は

地味な向かい風の中2人で快調に飛ばしたのに

ガーミン止めっぱなしになっていて萎えたが

そこまで萎えている暇もなく2段坂突入。

2人なので交互にローテしながら

その後の平坦も落とさずクリア、

いよいよ九十九折のリピート開始した。

拓海くんの方が明らかに速いので

今回はなるべく食らいつくことを目標とし

ペースを作ってもらう。

と言っても彼は今サイコンが使用不能で

速度がわからないので基本全力笑

九十九折も2段坂同様最初少し緩斜面があり

途中から急斜面に変わるわけだが

急斜面の速度がいつもより1〜2キロ速く

1人で走るのと違うペーシングで走れる上

キツイときに緩められないので

総じてかなり追い込めた。


1本目は途中で拓海くんが軽く垂れたので

横からペースを引き継いで上っていき

手元の計測で3分6秒と自己ベスト大きく更新

2本目は拓海くんがインナーに入れた瞬間

明らかに急斜面での速度が1本目よりも上がり

堪らずダンシングに切り替えて対応するも

1本目の疲れが拭えずに2本目にして

早くも千切れてしまった😇

当初は3本目の後に休憩をとる予定だったが

2本目で千切れた以上3本目も千切れるのは

火を見るよりも明らかであり

せっかく速い人に食らいつく練習をしてるので

ついていけないようじゃもったいないと思い

このタイミングで軽く休憩にしてもらった笑

3本目はダンシング縛りで上ることにしたが

前よりもダンシングが上手くなったのか

中盤以降でいいペースを刻むことができ

脚にはあまりダメージを入れずに

体重メインで踏むことができた。

4本目はアウターシッティング縛り。

いつもキツくなって

ダンシングに逃げているところで

ギアも落とさずダンシングも使えず

ということで割とキツかったが

アウターローを頑張ってぶん回せば

どうにかついて行くことができた笑

ここでまた少し休憩をとり

5本目はラストということで縛りなし

全力で走った上に上り終わりの平坦も休まず

下りに入るまで頑張ることにしてスタート。

2本目同様拓海くんがインナーに入れて

ペースが地味に上がりキツくなるが

どうにか耐えていると

1本目と同じようなところで少し

拓海くんが緩めた気がしたので

垂れるかどうかギリギリのペースのまま

先頭を代わりグイグイと牽いていく

1本目を更新できるんじゃないか

ってくらいのペースだったが

ここでチェーンがインナーに落ちて

急遽インナーで走らされることになった😇

結果としては手元の計測で3分15秒ほど

インナー落ちがなければ、と悔やまれるが

そのうち3分を切ることを目標にしてる以上

ここで微々たる更新をしても、

と思い切り替え笑

上り終わりで拓海くんは地味に離れており

待つか待たないか少し迷ってから

待たずに踏み始めたのだが

この数秒で猶予を与えてしまったらしく

追いつかれてしまった笑

その後は2人で集合場所まで回して走るが

メーターのない誰かさんが

フィーリングで走り始めた結果

なぜかサイコンは50キロをひたすら

表示し続けていた🤔🤔🤔

というかこの人日中も九十九折

リピートしてたよな('ω')。o(?¿?¿?¿?¿?¿?¿)

微妙に追い風だったのもあるが

にしても凄まじい巡航をしたため

集合場所に戻った時にはいつものごとく

「キツイ」「しんどい」の2語しか

話せない人に成り下がった_(:3」z)_

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湾岸練も顔負けの非常に濃い練習ができ

これからも迷ったときは拓海くんに

ラブコールを送ろうと思った笑

湾岸練の方も今日は

メンツが集まっていて楽しそうだったが

明日も乗りたいので見送ることに。

二部練も練習になると言えばなるのだが

その場合どちらかは強度もしくは時間を

控えめにして回復可能にしないと

もう片方の練習が十分追い込めない

という風に考えている。

中途半端な練習をして

無駄に疲労を溜めるくらいなら

休んでしまう方が大事だと思うので

これからもメリハリをつけていきたい。


明日はパワーポイントを使っての

5分ほどの発表があり

スライド作りが手付かずの状態なので

まだまだ寝られそうにない…

いつもより朝が1時間ほど遅いのが救い。

6/21(水)


7時前起床。

二度寝をかました笑

間に合ったからよかったけど

明日は厳しい教官が担当なので

もう少し余裕を持っておきたい笑


今日は実習の合間に健康診断に。

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血液がちゃんと巡ってるか心配になる笑

安静時心拍は朝起きた時横になったまま

測るものという認識なので

活動している状態でこれだと

もっと下がるんじゃないかという予想。

高かろうが低かろうが速ければ勝ちだが

周りの強い人はみんな低いイメージがある。

というか低い方がVO2maxの値が

高いんじゃなかったっけ??

一概には言えないかもしれないが

自転車乗って心臓が鍛えられてる、

みたいなのを数値で見られるのは嬉しい笑

ちなみに尿蛋白はギリギリ検出されず

体重は朝飯と服の分も合わせて60キロと

中々嬉しいこと続きの検査結果であった。


午後は実習終わってから時間があったが

これまた恒例のお昼寝タイム。

今日はレストと決めていたのでよかったが

最近昼下がりになると眠くなる習慣が

ついてきてしまっているのは考えもの。

2〜3時間ガッツリ寝てから食料の買い出しへ。

自炊すると手間はかかるが

安く済む上に自分で栄養管理ができるので

やる時間があるならやらない手はない。

買い出し後バイトまで少し時間があったので

乗るか迷ったが10分だけローラー回した。

筋肉に負担をかけないようにして

高回転で200〜220wくらいをキープ。

てんちょから日曜の朝練の時に聞いた話では

重いギアを踏めるのも大事だが

それにはまず軽いギアでケイデンス上げて

スムーズに回せる必要があるとのこと。

実際ヨーロッパの少年達も最初は

軽いギアでクルクル回してばっかりらしいし

基本動作をロスなく行えるようにする

というのはたしかに原点だとは思う。

バットの振り方がわからないと

野球できないだろうし

それと同じような感じかな?

慣れなかったのでパワーの割には疲れたが

明日は予報が変わり晴れそうな雰囲気なので

やる予定である高強度練に向けて

いい感じに刺激になった。

日中乗れそうなら九十九折リピート

乗れなさそうなら夜に湾岸練の予定

どちらにせよ高強度なので

今日は早めに寝て明日に備えたい。

6/20(火)


6時半起床。

昨日から新しい診療科の実習で

朝の集合時間が30分早くなったため

それに合わせて起床時刻も早まる😇

お昼寝が捗りますなぁ笑

今日の実習は苦手としている

神経系のレクチャーがあって勉強になった。

実習終わってから15時半過ぎに帰宅したので

明日からは天気も崩れるし

今日追い込んでおくか、と思い

九十九折のリピート練をする予定だった。

が、安定の昼寝( ˘ω˘)スヤァ

脚はそんなに重さや怠さが残ってないが

多分それなりに疲れが溜まってるのかも。

まあ追い込みすぎてもコンディション下がるし

九十九折リピートはパスするか、時間もないし

ということで本来の予定はなしになったが

雨続きになる前の最後の日なので

やはり乗っておこうかなと思い

夜に市川の方で開催されている

大慶園周回、通称INC(市川ナイトクリテ)に

参加することにした。

このコースは1周4キロで

1ヶ所1分半ほどの坂があり

他には信号のインターバルもかかる

クリテに近い練習ができるレイアウト。

ヒガシも参加するとのことだったので

大学終わりに拾ってもらって

ヒガシ家で夕飯をご馳走になってから

集合場所まで自走し5分前くらいに到着。

集合時間前に到着するの久々かもしれない笑

今日は7人で多過ぎず少な過ぎずいい感じ。

イナーメ北野さんがいるので色んな場所で

アタックかかるだろうことが予想されたため

それらに反応して千切れないようにし

あわよくば最後のスプリントに

参加することを目標にスタート。

案の定1周目以外は毎回坂で

北野さんがバンバン撃ってきたので

基本下ハン持ってダンシングして食らいつき

斜度が緩んでからもしばらく踏んで

離されないようにする、ということを

ひたすらに繰り返していた笑

いつもアタックするくらいのペースで

ギリギリ食らいつけるくらいのペースなので

毎周回やるとけっこう脚にくるが

毎回ギア比や使う筋肉を微妙に変えたりして

最後まで脚を残すための走りを模索できた。

最終周は平坦でも北野さんが

バンバン撃ってきてその度に脚を使う。

最終的に4人でのスプリントになったが

先頭引き終わって北野さんの番手に

つくかつかないかくらいで1人がかけ始め

北野さんがその番手について加速、

北野さんの番手につき切る前に

割とギャップが開いてしまい

単独で追い上げる形となってしまった。

格上相手にそれで捲れるはずもなく敗北

課題が残る結果となった。

個人的にはスプリントまでには

距離があると思っていて

まだ撃たないっしょ!みたいな

油断が心の中にあったのが原因だと思う。

タイミングに関わらず勝てるような

勝負勘と脚を養いたいところ…

にしてもあんだけ撃っておきながら

スプリントする脚が残っているのは

流石Pだなあと感じたし

できるようになりたいと感じさせられた。

ヒガシもいたため4人中2人が

フリーダムだったのだがスプリント獲れず

そのため終了後は北野さん達に

チームプレーを促された笑

ただ2人とも非常に頭が悪いので

自分以外は全員敵という認識で臨んでおり

チームプレーという概念は微塵も

頭の中にはなかった笑

というより2人ともチームプレーを

するような場面がない上に

上のレベルを目指していく中で

チームメンバーありきでの走りでは

とても上にはいけないと考えているので

本番のレースならまだしも

練習会でチームプレーはする気がない

というのが本当のところ

(ヒガシがどう思っているかはわからないが)

最終的にE1までいったら

その時に考えようと思う笑

てんちょや風間さんのアシストは

するって考えただけでも気持ちが昂ぶるので

とにかく早くE1に上がりたいと思った。

これしか言ってないけど

口だけにならないようにしたい笑


ここまで4日連続で乗っているので

疲労感の有無に関わらず明日は

ローラーで軽く流すくらいにする予定。