宮ヶ瀬クリテ
7/2(日)
満を辞してレースレポート。
前日の日本酒の影響で体重は60キロ。
ただ予想の範疇だったので
気にしないことにする笑
いつものごとくヒガシカーで
助手席レーシングをして昼前に到着。
現地には既にGOCHIのみんなが
集結しているとのことだったので
途中オギノパンによって差し入れ調達。
揚げパン8個とか買ったことないよ…
店員さんこれ面倒くさがるでしょ…
とか思いながらいざ券売機の前に立つと
揚げパン8個 880円 のボタンが笑
オギノパンさん流石っす笑笑
9個のボタンもあり
何だか負けた気分になった( ◜◡◝ )
そんなこんなでパンを配りながら
話を聞いていると身内が続々と表彰台に
立っているようだったので
かなりモチベーションが高まった。
が。
コースを見てみると明らかに頭が悪い。
ガッツリ上って下った後はコーナーの連続
さらに道幅も狭く路面も良いとは言えず
抜きどころがほとんどない感じ。
上がったモチベはコースレイアウトよろしく
しっかりと下っていった_(:3」z)_
レースまで時間があったので
GOCHIのみんなと駄弁っていたら
近くの土山峠に練習しに行くというので
レース終わって死にかけてるりんけい君を
煽りに煽って練習に行かせようとしていたら
気付いたらいつの間にか
僕とヒガシも行くことに('ω')｡o(?¿?¿?¿?¿?¿?¿)
人を呪わば何とやら、的な？
まあ頭悪いので深く考えずに同行笑
ただまだ偏差値が下がりきってなかったので
試走の時間が迫っていることを思い出し
途中でUターン、無事試走に間に合った。
ちなみに間に合わせるために
結局土山峠は軽く踏む羽目になった笑
試走では思った通り
しんどい以外の感想なし。
このコース作ったやつ出てこいよ💢
とか思いながら試走を重ねるが
上りつつカーブした先
勾配が少しだけ緩くなるところが
割と得意なことに途中で気付いた(周りの人比)
また、上りのカーブもイン側を行けば
意外と楽なことに気付き希望が芽生える。
むしろ問題は下り後の連続コーナー。
基本90度コーナーだが
コーナーとコーナーの間隔が短く
唯一の直線ゾーン手前に至っては
ほぼ複合のS字コーナーだった笑
ここインターバルかかりそうだなあと思ったが
かける側になれるのは
恐らく坂を先頭通過した人になるため
望みは薄そうだなと思いながらスタート。
ローリングは後ろの方からだったが
解除後の上りとヘアピン前の平坦で
番手を上げて無事5番手あたりに位置。
にしてもローリング中にも関わらず
下りで番手を上げようと
横から上がってくる人達がいたのは
正直どうかと思った…
まあ気付いたら消えてたけど。
序盤に1人飛び出しがあったがすぐ吸収
その後も2人の逃げができるが
中盤までには吸収に成功した。
(2人逃げの方は後ろからのブリッジを
待っていたような感じが強かった気もする
この中に優勝した鈴木さんもいた)
その後は試走の時に感じた通り
基本は番手が変わらずに経過
坂とヘアピン前後の直線で
多少前後する程度だった。
ただコーナー間が短すぎて
思ったよりインターバルがかからず
また1周の時間がかなり短かったため
いつの間にか周回数は消化されていて
気付いたら残り6周とかだった、
すごく嬉しかった(￣▽￣)
この頃には集団は6名ほどになっており
もはや集団？といった感じ。
坂はやはりそれなりに上がるものの
火曜の夜に行われているINC練に比べれば
フルもがきしなくても良い分
少しだけ余力があった。
また、試走で感じた通り
斜度が緩み始めるあたりからが得意らしく
カーブ前で頑張りすぎずとも
下り始める前には車間を埋められたので
これも寿命を延ばす一員となった。
ただコーナリングが致命的に下手であり
先ほど挙げたS字コーナーでは
毎回少し車間を空けて通過する羽目に。
ラスト1周に入るあたりでも
同じようなことをしつつ
立ち上がりで踏んでドッキング、
といったことをしていたのだが
先頭にいた優勝者の鈴木さんが
ヘアピン後の直線でペースアップを敢行
ドッキングするかしないかの所だったので
このペースアップに対応しきれず
縦に伸びた集団(5名)の最後尾で坂に突入
ここで完全に離れてしまい終了
何人中かは忘れたが5位。
写真はゴール後倒れたくてしょうがない僕。
いつもフリーダムジャージなので
GOCHIジャージだと袖が短い分
日焼けが目立って恥ずかしい笑
ゆうくん写真ありがとう！
あとで動画を観たら2名2名1名(僕)の並びで
このまま先頭の鈴木さんが
抜かされずに1位を獲ったという結果であった
今回のコースは実力差が如実に現れ
登坂力、インターバル耐性、コーナリング
のどれかひとつでも弱点があると勝てない
総合力を試される良いコースだったと思う
実際走ってみてコーナリングの拙さを
自覚させられる結果となった。
ただ逆に登坂力とインターバル耐性は
つきつつあるのを実感できた。
自分のレース後はツラかったのも忘れて
エリートの知り合い達に
ガヤを飛ばしまくる遊び(￣▽￣)
感想としては
チーム右京は
仁義なきチーム右京
に名前変えた方がいいと思う
の一点笑
そんなこんなで観戦終わって
さあ解散！
とならないのがGOCHI笑
観戦組は午前にも土山峠行って
さっきも行っていたはずなのに
またも土山峠上りに行こう、とのこと。
まさにバカの一つ覚え( ◜◡◝ )
まあ行くけど！( ◜◡◝ )
ということでレース後の脚に鞭打ち
土山峠を2本リピート。
だいたい7〜10分ほどの峠で
斜度がキツすぎるところもなかったが
一緒にいったメンツがメンツなので
(うちのくらいまぁ達は各地の
ヒルクライムを荒らしまわっています)
1本目はどんぱちし始めるくらいまぁ達を
横目にペース走をキメる。
しかし途中でなみさんが
なぜか前から降ってきたので
レース後に煽られた借りを返すべく
煽り返しのペースアップ笑
しかし流石はなみさん、食らいついてきて
垂れ始めてきたところで
カウンターのペースアップを食らう。
けっこう心が折れかけたが
ピークらしい景色が見えたので
頑張って食らいつきスプリントかけて先着。
ただゴールは違った疑惑があるので
ゴールラインを明確にして殺り合いたかった笑
にしてもせっかくこれだけのメンツがいるのに
ペース走は勿体無いと思い2本目は趣向を変え
中でも恐らく1番の登坂力を誇る
エースくらいまぁの長老に
食らいついていくことを目標にした。
2本目は序盤1本目よりペースが緩かったが
痺れを切らしたみんなが次々とアタック。
後ろから長老が上がっていったので
思考停止でダンシングを開始し
しばらく長老の後ろに張り付いて登坂。
ただこのダンシングで頭のネジが
全部飛んでいってしまったらしく
長老相手にアタックをかけようという
攻めすぎた考えが浮かんだ。
思考力は既にゼロだったのですぐさま実行
数メートル前にいたあめちゃんを追うが
元々オーバーペースな上に
更に自ら首を絞めにいったので無事死亡
まんまと長老のアシストに終わった。
ただ2本とも久々に上りで格上相手に
勝負を挑みにいくことができたので
レース終わって帰らずによかったと思った。
おかげで脚は完全に終わったが笑
GOCHIと愉快な仲間達です🤗
みんな偏差値と引き換えに
凄まじい殺傷能力を放つ
いわばバーサーカー集団です🤗
このメンツで走ると本当に刺激になる。
しかし刺激が強すぎるのも考えもので
帰りの車内では彼らに
恐らく脳みそをヤられたヒガシから
偏差値のかけらも感じることができなかった…
皆さんもGOCHIと練習をする際は
用量用法を守り正しくお使いください。
勝手に致死量まで増えるけど。
そんなこんなで総じて練習になり
モチベも上がられた宮ヶ瀬遠征でしたとさ。
次のレースは9日の袖ヶ浦、
そしてその翌週にはいよいよ
JBCFの石川ロードが待ち受けているので
質の高い練習・補給・休養をして
コンディションを上げていきたい。
7/1(土)
宮ヶ瀬クリテの話だと思った？残念(￣▽￣)
レースレポートを書こう！
と思ったが写真などの整理がまだなので
載せられる写真をゲットできるまでに
書いてなかったし土曜のことでも
書こうと思う。大した内容はないけど。
その分7/2の話一杯書くから許して！笑
7/1
せっかくの土曜なのに起きたら雨天。
めちゃくちゃ乗りたかったので
しばらく様子を見つつ雨雲レーダーを
眺めたりしていたのだが
いつの間に二度寝三度寝していた…
10時頃に起きてローラーをしようと決意
しかし実走への未練がタラタラなまま
しばらくゴロゴロしていたところ
もう一度夢の世界へと旅立ってしまった😴
ま、まあたまにはこういうのもね
いいんじゃないかな？？(震え声)
そんなこんなで14時に本格的に練習開始。
よくよく考えてたらこの時には
既に雨は上がっていたので
実走できた気もしなくもないが
どんな練習で汁だくになるかで
頭を一杯にしてしまっていた笑
とりあえず翌日レースがあるので
20分メディオをした後に
10分間メディオの中で30秒上げる
俗にいうクリスクロスなるものをば。
具体的には
2分間メディオ30秒もがくを1セットとし
10分なのでこれを4セット
本家はこれを20分やるので8セットだが
今回は短縮しちゃった♡
んなこんなで無事汁だくになったが
夕方から船橋で飲む予定が入っていたので
屍になる時間は短めにして準備。
今回のお店は最近船橋にできたお店で
3000円で日本酒焼酎ビール
時間無制限飲み放題とかいう
飲んだくれ御用達そのもののお店(´∀｀*)
ただあんまり飲み過ぎると
思いっきり身体が重くなる上に
コンディションもガタ落ちするので
ちょくちょく水を飲みつつ
おつまみもあたりめとかナッツとか
糖質控えめでタンパク質が豊富なものを選ぶ
久々に日本酒を浴びるほど飲めたので
雨だった割には充実した土曜となった。
6/29(木)
6時半起床。
体重は59.2キロまで戻っていて
やっぱり一過性のものだったんだなあ
と一安心。ただ気は抜けない笑
今日の実習では班員が1人
体調不良で欠席したのだが
担当教官がそれでご機嫌ナナメに…
なんでも体調不良になる時点で
気合が足りない、みたいな。
たしかに体調管理をすることで
ある程度は防げるとは思うのだが
流石にそれでも体調崩すときは
崩すんじゃないかと思うのだが🤔🤔
医師になったら体調不良じゃ休めない
とのことだったが
無理して出勤したとして患者さんに
風邪を移したりしたら
それこそ問題な気もするし
その辺どうなんだろう、と考えながら
お小言を聞き流していた笑
そんなこんなで午前で実習が終わり
午後は空いていたので
拓海君のラブコールに応じ軽く走ることに。
今日は2人とも夜に湾岸練に行くことにし
いつもの九十九折デスマッチではなく
(デスマッチというかただ殺られている)
ゆるめに長柄周回をすることにした。
ただせっかく走るのだから
全部流すのは微妙ということで
1周だけガッツリ上げてみる。
長柄までの道のりであんまり調子が
良くなさそうな感触があったので
様子見で行こうと思った矢先に
初っ端から出したことないような
速度域で牽引し始める拓海くん笑
僕いつもここ33キロくらいで
走ってるんですけど…😇とか思いながらも
1周だけなら何とかなるか、と
半ば投げやりで同じ速度域でローテを回す。
しかし彼も一応は人の子だったらしく
途中で目に見えて垂れ始め
一安心するとともに余裕があったので
さっきのペースまではいかないが
いつも走っている以上のペースで
気持ち長めに牽引をし始め後半に。
長柄周回はスタート地点にもよるが
いつもスタートしている地点を基準にすると
後半にけっこう上りが含まれる
キツめのレイアウトになる。
流石にいつものペース以上でそこも含め
1本引きできるとは思っていないので
拓海くんには坂をメインに牽引してもらい
坂の途中だったり上り終わりだったり
ペースが落ち始めたあたりで前に出て
速度をなるべく維持したままクリアする
という協力プレイを敢行。
この即席チームプレイのおかげで
16分を切る凄まじいタイムを記録した。
1人で周回しているときはいつも
17分〜17分半くらいなので1分半ほど速い笑
このペースで走ればこのくらいになるのか
という指標がわかったしそしてなにより
あんなにツラそうな拓海くんを見られた！
それだけでも来た甲斐があったというもの😎笑
帰りは追い風気味だったので
行きの不調疑惑は風向きによるものか！
と納得しつつ帰宅。
風呂入って冷温水インターバルをやって
そこからすぐに横になって1時間ほど仮眠し
この後の湾岸練に向けて全力で回復に励んだ笑
その後初参加の拓海くんと再度合流し
集合場所まで向かうが道中
横を通り過ぎた軽自動車の中から
歳の近そうな女性が手を振るのが見え
そこで単純なニシは一気にスイッチオンに。
追い風気味だったのもあるが
巡航速度を一気に6〜7キロ引き上げて
軽自動車にアピールするかのごとく
鬼の牽引を始めたところ
拓海くんには
「ニシさんはゆっくり走るということを知らないんですか笑」
と言外にアホ認定されてしまった。
女の子に良いところ見せようとしただけだよ←
そんな道中な出来事もありながら
時間前に集合場所に到着
今日は人数がいつも以上に多かったため
テキトーにパック分けしてスタート。
別の方のパックに青柳さんを始め
スプリントで仁義なき戦いを繰り広げる
好敵手(一方的にそう思っているだけ)が多く
そのため自分の含まれるパックでは
早駆けしたり手前の坂から抜け出してみたり
色んなことを試しつつもあわよくば
全部獲ることを目標にして開始。
1本目は上り終わりで2人ほど先行し
それを追いかける人達の中で4番手につける
そこから追いつかないうちに自分の前が
スプリント態勢に入ったため
しばらくダンシングで合わせてから
一気に加速しスプリント開始。
先行していた2人を捉えて抜き去るが
自分の前にいた人(ウザワさん)も追い縋り
もしかしたら差されるかも、と思ったが
ロングスプリントだったのもあり
先に向かうが垂れたらしく先着。
まずは一本目を獲得٩( 'ω' )و
続いて2本目となるが今度も1人坂で先行。
自分は坂の始めあたりで牽いてから
最後尾まで下がっていたため
しばらく前の人達に追いかけてもらいつつ
スプリント開始までに番手を上げて
またも4番手付近につける
ここでまたもウザワさんの番手になり
1本目のスプリントから
ウザワさんが侮れないとわかっていたので
さっきよりはタイミングを遅らせつつも
ウザワさんが仕掛けるより前に発射
今回は1本目以上に速度のノリが良く
自分でもわかるくらいにかかっていたので
無事先行した1人を抜き去り先着。
2本目も獲得したことで4本全部奪取に向けて
ミスが許されない状況になってきたが
あと2本撃てるかどうかわからなかったので
ヒヤヒヤしながら6周目の3本目に突入。
5周目で意外と脚を休められたので
一応もう1本は撃てるな、と思いながら
先ほどと同様に坂で番手を下げつつ
ピーク手前から踏み始めて良い感じに
番手をコントロールしスプリントに備えるが
路駐が多く別のパックが停まっていたので
危ないということで中止に。
このまま練習を続けても、ということで
今日の湾岸練はここで終了となった。
4本の予定が2本になってしまったが
その2本をどちらも獲り切ったので
達成感はそれなりに😤
ただできることなら4本、せめて
ラストの周のスプリントだけでも
やりたかったな、と不完全燃焼に終わった。
幕張は車線が多く道幅も広い上に
街灯もしっかりとしているので
夜練には最適なコースなのだが
暖かくなってくると夜のドライブやらで
路駐が増えるのが少し難点…
一応声やジェスチャーを出し合い
マージンは取って走っているではあるが
だからといって100%はないので
走りだけに一杯一杯になるのではなく
周りもよく見て走れるようにしたい。
これは実業団のレースのように
密集した集団で走る際にも有用な
スキルになると思うし
レースを走らないにしても視野を広く保ち
危険予測のスキルを身につけることで
事故や落車もかなり防げると思う。
皆さんも練習の際はキツくなると
ついつい前の人の車輪に
視線を落としがちになると思うが
目線はキープすることをオススメします👍
というわけで今日は
久々に二部練をこなしたので
明日はレストにする予定。
実習最終日ということで
何かしらのご褒美が待っているらしいので
今からワクワクが止まりません笑
…振り返ってみると今日全然写真撮ってない笑
6/28(水)
5時半起床。
今日は午前中成田赤十字での実習。
8時集合なのでこの時間に起床、しんどい。
時間ギリギリだったので
小雨の中走ったが昔ほど走れず
有酸素運動していても
使う筋肉とか動作で違うもんだな、と実感。
トレーニングするときは
実際に使うフォームや筋肉などを
意識しないといけないというのは
こういうことなんだろうなと思った。
そんなこんなで午前中に実習が終わり
せっかくなので成田の美味しいラーメン屋で
ひっさびさのラーメン食べて帰宅。
空腹すぎて写真は撮りそびれました笑
午後はフリーだったので
ローラーするか実走するか迷ったが
迷ってるうちに寝落ちし
気付いたら18時になっていた😇
昼寝はたしかに疲労回復に有効だが
そもそも昨日そこまで乗ってないので
寝る必要性はそんなになかったし
今日しっかり乗っておきたかったので
これは完全に失敗だった…
19時半からバイトなのでそれに間に合うよう
ちょっとだけローラーに乗って終わり。
昨日も今日もローラーで30分しか乗ってない…
明日は流石に高強度の練習予定だが
午後乗れるので九十九折リピートしに行くか
夜湾岸練に参加するかで非常に迷っている。
ただでさえ迷うのに天気が怪しいと
天気を予想して早い段階でどちらかに
決め打たなければならず
より一層悩みが複雑になるので
早く梅雨明けして欲しいところ…
6/27(火)
7時前起床。
体重は60キロ台とここ最近の不摂生が祟って
1キロ強増えてしまった。
ただこんな短期間でそんな1キロ以上も
増えるわけはないので多分体内の水分量とか
そんな感じなんだと思う、
というかそうであってほしい笑
日中はいつもの通り
実習の午前中のタスク終えてから練習。
天気が怪しかったためローラー。
実は先週の土曜についに
固定ローラーなるものをゲット。
ということで早速使うことに。
いつも使ってる負荷付き3本は
奥の方で今日はお休み笑
昨日頑張ったので
今日はそこまで追い込むつもりはなく
FTP超えないくらいのレベルで
20〜30分回しておしまい。
本当はもう少し回したかったのだけど
初固定ローラーということで
タイヤとローラーの接点の調整とかで
気づいたら時間を取られていて
あんまり時間がなかったので短縮。
それにしても固定ローラー良い、
前輪の下に物を積めば擬似的に
斜度を生み出すことができる上に
定期的にダンシングで使う筋肉を変えられ
飽きずに長時間乗れそう。
ちなみに前輪の下には医学書…笑
ごめんなさい、分厚さがちょうどよくて笑
そんなにがっつりやったわけではないが
午後は意外と眠気が来ていて
タスク終わって帰宅後は爆睡した。
2時間くらい？で夢も見た。
北海道に行った高校同期が出てきた笑
久しく会ってないので懐かしかった
(どうでも良い)
この夏の帰省で会えると嬉しいのだが…
というか6月も気づけば終わりが近く
7月が始まるって実感が湧かなさすぎる
7月って夏じゃん！！
自分の計画では5月のハルヒルに向けて
上れる状態を作り上げて45分を切り
その上れる状態を維持したまま
7月のレース連戦に突入する予定だったのだが
冬場の乗り込み量や練習メニューを
少し間違えてしまったようで
自分の計画とは程遠い進捗状況にある。
幸いなことにじわじわと
実力が伸びているのは感じているが
前シーズン終わり際の登坂力を
なるべく保ったままオフシーズンを練習し
前シーズン以上に登坂力を伸ばしていく方が
圧倒的に望ましいはずなのに
毎回毎回それをできずに
こうやってシーズンインしてから
地道に力を戻してプラスαして
本命の沖縄に挑んでいる状態。
せっかくつけた力を毎回リセットしてるのは
どう考えても非効率で頭が悪い…
ただ今更どうしようもないので
7月は石川ロード以外は練習と割り切り
11月の沖縄で昨シーズン以上に走れるよう
綿密にトレーニングをして
去年以上の成長率を見せないといけない。
幸い実習でも思ったより乗れているし
体重も去年より重いにも関わらず
去年の今頃と多分同じくらいには
上れるようになっている気もするので
このまま衰えさせずに伸ばしていきたい。
みたいなことを考えていたら
いつの間にか夜になってしまった…
今日は火曜なので
INC(市川ナイトクリテ)の開催日だが
行こうか迷った挙句行かないことにした。
多分今日も高強度を入れると
昨日のと相まって今週末に疲労が来そう
という考え🤔
ただこうやって何もせずに
だらだら過ごしていると
時間がもったいない感じがすごい。
実習始まって練習時間が限られると
こんな風に貧乏性になっちゃうから困る笑
本当はスマホ弄ったりグダる時間も
減らせるとなお良いのだけど
習慣はそんなに簡単には変えられない…
明日は午前中外病院(成田)で
どうやらとんでもなく朝早そうなので
そろそろ寝ようと思います。
午後は何もないので晴れていれば外練
天気が怪しかったら固定されちゃおうかな←
6/26(月)
6時半起床、二度寝して45分に活動開始。
一昨日の神奈川お山ロングで
負ったダメージがあまりにも大きすぎたので
昨日はオフにしてヒガシと都内デート( ◜◡◝ )
自転車屋でパーツ買ったり
シューズ見たりしてから上野で飲んだ。
初エスカルゴ🐌
ドイツビールを扱うバーで
酒も料理もめちゃくちゃ美味しかったので
色々頼んで飲み食いしてたら
マスター的な人と意気投合して
芋焼酎とかいう不思議なドイツビール←を
サービスで頂いてしまった。
ドイツには不思議なビールが
あったもんだなあ('ω')｡o(?¿?¿?¿?¿?¿?¿)
ビールなのに無色透明だぜ？
ということで今日は朝から
凄まじく身体が重く
何もやる気が起こらなかったのだが
こないだラブコールを送った拓海くんから
午前中乗りませんか？との
ラブコール返しが来ていたので
午前中の実習タスクを終えてから
重い身体を引きずりうぐいすに向かう。
正直すっごい寝たかったが
昨日飲んでたヒガシも行くとの話だったので
同じ条件の奴が走るならオレも頑張るか
と思い集合場所に着くと拓海くん1人🤔
…ヒガシは芋焼酎のアタックにより
オフトゥン峠で千切れていた😇😇😇
なんだよ！！
オレもオフトゥン峠が良かったよ！！
このコンディションで
拓海くんと九十九折は死んじゃうよ！
とか思いながらスタート。
ただ拓海くんもそこまで
コンディションは良くなかったようで
どうにか同じペースで走れた。
今日も今日とて九十九折のリピートだが
今日は休憩なし5本で1、3、5本目が全力
2、4本目をレストとしてゆっくりに。
1本目から拓海くんのツキイチだったが
急斜面で単独なら20キロほどで走るところを
23キロとか25キロとか新感覚すぎる速度で
シッティングのまま上っていく。
二日酔いにも容赦のない拓海くん
マジパネェっす😇😇😇
てことで途中から苦しくなり
ダンシングに切り替えるが
ラスト1分ないくらいで千切れてしまった。
ただ手元計測では3分5秒と好タイムを記録
3本目も同様に二日酔いイジメにあい
同じところで千切れてしまった上
単独でも垂れて3分16秒。
5本目はラストなので
上り終わりの平坦からも上げることに。
拓海くんは後半上げることを意識したらしく
急斜面の序盤は21キロほどをキープ
おかげで1、3本目で千切れた場所も
食らいついていくことに成功したが
その後もずっと速度が落ちず
ゴール手前の斜度が緩くなるあたりで
結局千切れてしまった…
ただ拓海くんとの距離はそこまで開いておらず
上り終わった段階でまだ射程圏内。
以前同じ状態から拓海くんに
ゴールのセブンまで独走をキメられたので
同じ轍は踏むまい、と
ツラいのを無視してダンシングで加速し
拓海くんの背中を捉えることに成功。
ただ拓海くんは坂で出し切ったらしく
速度が上がってないようだったので
加速の勢いそのままに拓海くんをパス。
そのまま速度を乗せて巡航に入ると
拓海くんを引き離すことに成功したので
追いつかれないよう下り始めまで
しっかり踏み抜いて練習終わり。
単独での練習と違い、坂だけでなく
平坦でもいい練習になるので
これからも積極的に拓海くんと
ラブコールを送り合いたいと思った笑
ゴール後は恒例の「つらい」「しんどい」
土曜の明神峠で受けたダメージは
まだ残っていたようで
失われた語彙力が戻ってこない。
そしてなんとここ
スタートゴール地点のセブンに
素晴らしいものが設置されていた！！
過冷却現象を利用して
シャーベット状のコーラを楽しめる
アイスコールドコーラ😍
張り紙がコカ・コラーなのは
このセブンの高度なボケなので
ツッコンだら負け( ◜◡◝ )
帰宅後は実習の午後のタスクをこなし
16時過ぎに解放、帰宅してから
バイトまでの間に1時間ほど仮眠。
日中の睡眠は短時間でも
本当に楽になるからオススメ。
おかげでバイトも乗り切ることができた。
バイトはふりだむの近くでのカテキョなので
ふりだむ寄って洗車したかったが
てんちょが全日本明けで
いるかわからなかったのでパス。
今週末まで天気は怪しそうな感じなので
洗車は天気が落ち着いてからかな…
神奈川お山ロング その2
足柄峠攻略後次にどこに行くか話した結果
本来のコースであった大観山ではなく
いつも足柄峠とセットにされている
明神峠、十国峠のうち明神峠を攻めてみよう
ということになった。
このセットを走ると脚がとれる
とは我らがエースくらいまぁ長老の言。
谷さん以外は行ったことがないため
コースプロフィールは謎に包まれていたが
ストラバで見てみたところ
4キロ10%と、足柄峠後に上るには
控えめに言って頭の悪いプロフィール。
ただせっかくここまで来たので
頑張って上ってみようと思い向かうが
TTのスタート地点とされている場所までも
普通に8〜9%の上りが続いていて
始まる前から嫌な予感しかしない。
踏み過ぎないように温存しスタート地点到着
いよいよスタートとなったが
直後にヒガシがチェーン落ち😇
フロント変速はラフにやるとすぐ落ちるので
皆さんお気をつけ下さい。
正々堂々勝負したかったので一瞬迷ったが
タツロウや谷さんのペースで走ることで
練習になると思っての参加だったので
泣く泣く見送りタツロウに食らいつく。
ただ明らかにペースが違っているので
さっきよりも早い段階で単独走開始。
しばらくすると勾配が2桁割らなくなり
サイコンの斜度は12%ばかり表示していて
壊れたんじゃないかと疑うレベルに。
ギアあと2枚くらい足りない💢
誰だよ39-28にしたの💢(自分です)
とか半ばキレながら上っていると
またもや後ろに気配。
さてはまたヒガシか！このアンデッドめ！
とか思いながら後ろを確認すると
まさかの谷さん！
足柄で倒したはずの男が
すぐ後ろに迫っていた…
ただ向こうも余裕はなさそうで
しんどそうにしながら上っていたので
並んだ時についていくことにしたが
激坂過ぎて既に脚が死んでおり
しばらくして谷さんから離れて1人旅に。
ここからは車が来ないのを確認しては
恥も外聞もかなぐり捨てて蛇行
みたいなことを繰り返し
明神峠の終わり辺りにあると聞いていた
ドーナツ状の滑り止め区間(200m17%)に
ようやく到達。
ここが最後と思い
脚をつかないことだけを考えて
どうにかクリアしたものの
クリア後も勾配の落ちる気配がない。
それどころかまた斜度が上がる気配すらあり
ピークがまだ先にあることを悟った😇
そこからはひたすら無の境地で
ペダルを回すというかもはや押し込み
どうにかこうにか脚をつかずに終了。
緩くなった！と思ったら9%だったりして
完全に勾配の感覚を麻痺させられた
恐ろしい峠であった。
あざみラインをただ半分にしただけ
みたいな頭の悪さを感じた…
森林限界みたいな雰囲気と
眼下に山中湖を一望できるという
素晴らしい風景にダメージが少し回復したが
負ったダメージ100に対し回復量は3ほどで
下った先のセブンでは
みんなしばらく死んでいた笑
ただここまで来ればあとは下り基調
道志みちをひたすら走るだけなので
かなり気が楽になり再出発
ちょくちょく出てくる上り返しは
明神峠効果で勾配を気にすることなく
いい感じにペースを保ちながらパスし
一気に終盤まで到達。
ここで少し先行していたタツロウを捕まえ
そのまま上りでヒガシがペースアップ
これに対応してついていったところ
ヒガシと2人で抜け出した形になった。
タツロウと谷さん2人を同時に殺れる
またとない機会だったため
協調して回したいなと思ったのだが
どうやらヒガシの頭にはこの2文字はなく
次の坂でも同じように下ハン握りながら
鋭い加速を繰り出してきたので
追いついて横に並びながら
「それはアタック？？(協調はしない感じ？)」
と質問を投げかける。
ところがこの男、
完全に闘争心剥き出しの状態だったため
この発言を煽りと受け取り
一言「クソ」と呟く:;(∩´﹏`∩);:
平和にいきたいのは山々だったのだが
煽りと捉えられてしまった以上
殺られる前に殺るしかない、と思い
垂れつつあるヒガシに対して
横に並んだ状態からジワリとペースアップ
無事離すことに成功するも
お互い上りがどのくらい続くのか
全く把握しておらず結局タツロウに差される笑
またもやタツロウに先行され
今度こそ協調して回そう、と思い
追いついてきたヒガシとローテを回すが
明神峠で虐げられた左ハムが
ついにここで御臨終の時を迎えた。
ペダリングのしかたを変えてみたり
乗りながらちょっと伸ばしてみたりしたが
今にも攣りそうな感じになったので
泣く泣くヒガシを見送り止まってストレッチ
しばらく伸ばしていると痛みは引いたが
あとは下るだけ、という最終盤で
攣りのためにドロップしたのは
かなり不完全燃焼だった。
楽しかったけども笑
下った後は完全にダウンの感じで
途中オギノパンに寄ってパンを補給しつつ
出発地点まで無事にたどり着いた。
156キロ 2500m↑ Av26.7キロ
明神峠のダメージはあまりにもひどく
帰りの車の中で3人が発した発言の大半は
「しんどい」「キツかった」となった。
失われた語彙力を取り戻すために
くら寿司にピットイン🍣
どうにか人並みの会話を成立できるまで
回復することに成功した。笑
before(偏差値3)
after(偏差値50)
こうして無事に終了し
5人誰も落車や怪我もなく楽しく走れ
久々にワイワイやることもできたので
今日は本当に充実した1日となった。
他にも色々書きたいことが
あったような気もするが
もう眠いのでこの辺で💤笑
明日は雨予報なので
レストにしようかと考えている。
