7/13〜14
この2日間で体重は徐々に減少し
58.7→58.2と順調そのもの。
土日は車で数時間の移動になるので
多少体重が増えることが予想されるが
それでも59キロくらいだろうし
石川に乗り込むにあたってまあ悪くない数値
木曜金曜と乗れる時間がかなりあったが
がっつり練習しちゃうと石川までに
疲れを残したままという感じに
なってしまいそうなため自粛。
2日とも家で軽くローラーに乗って
30秒とか短い時間だけ上げて刺激を入れた。
練習時間に貪欲になれているのは
かなりいいことだが副作用として
時間あるのに我慢するのに
根気が必要になってしまった…笑
ちなみにそうしてできた時間は
昼寝をしたりAmazonプライムで
ふと思い立ってポケモンを初代から
観直したりして過ごしていた。
ブログを2日にまとめたのは
上記の理由で特に書くことがなかったからで
決してポケモン観てたからではないよ!!笑
ちなみにローラー中も観られるので
かなり退屈せずに済んだ。
というか幼少期の思い出が蘇って
すごく懐かしい気分になれたし
何より普通に面白い笑
久々にポケモンをやりたくなった笑
ポケGOも良いけどどちらかというと
ゲームの方かなあ…
リーフグリーンやりたいと思って
その辺を探していたが見つからず。
エメラルドはあったけど
今やりたいのはカントー地方のやつ笑
とか何とかやっていたら
9月に行われる秩父宮杯のエントリーを逃した😇
この大会は公道を封鎖して行われる
アップダウンに富んだレイアウトのレースで
歴史も古くかなり楽しいものであり
締切まではまだ時間があるのだが
それ故に余裕をぶっこいていたら
人気らしくて定員に達してしまった。
ちょっと前にエリートの部が定員になっており
その時に一般上級に出るか、と切り替えたが
期限より前に定員を迎えるということは
一般上級の方も早めに締め切られることが
十分に予想できたはずなのに完全にミスである
流石に立ち直れず今日は不貞寝までかました
別に不貞寝でなくともいつも寝ているが笑
ということで宮杯の一般中級に出るか
迷っているが距離が短いので気が乗らない。
この際お金を貯めて9/16、17に行われる
JBCFの山口のロードとクリテに出るか
とぶっ飛んだことを考える程度には
ショックを受けている笑
ただ石川に向けてチューブラータイヤを
貼り替えていたら楽しくなってきたので
意外と単純に気持ちの切り替えを
できたような気がしなくもない。
嘘、やっぱり少し引きずる笑
ただ明日は前日からレース会場入りするため
ほどほどにして支度し寝ようと思う。
7/12(水)
6時半起床。
月曜火曜とほとんど乗らず
火曜に至っては全く動かなかったので
起きた段階で身体が鈍っている感じ。
体重計に乗る前に59.5キロと予想したが
まさにドンピシャで笑ってしまった笑
石川はどうにか58キロ台で走りたいけど
車で長時間遠征すると
多分浮腫んで重くなるんだよな…😇
月曜火曜と練習してなかったので
今日のじてつーはハードに踏む。
ただ風が強く、海岸から磯臭さが
どんどん押し寄せてきて大変だった。
ここ数日ずっとこの臭いが充満している笑
流石に臭い_(:3」z)_
ただいい具合に疲労は抜けていたので
それなりに踏むことができた。
せっかくいい感じなので
実習の合間を縫って練習に。
どういう練習をしようか迷ったが
南風が強いので九十九折は追い風になる
ということを考えて
向かい風になるであろう2段坂で練習。
冷静に考えてドMの所業。
んでもって石川ロードに備えて
急斜面になってからしばらく上った後
ピーク坂スプリントにすることに。
最初は5本の予定だったのだが
思った以上に練習になり過ぎてレストが足りず
2本目で黄金のタレを披露するハメになった笑
ということでレストを最初より長めに取り
3本目を実行、無事死亡した。
こんなもん5本もできるかボケ💢
となったので4、5本目は
久しくやっていなかった筋トレクライム。
上半身と腕の力を抜き
フォームをなるべくキレイにしつつ
重いギアを低ケイデンスで回すよう心がけ
2本こなして練習終了。
思えば坂スプリントの練習なんて
初めてだったんじゃないだろうか…
完全に付け焼き刃というやつ笑
練習頑張ったのでいつもの過冷却コーラ😘
暑いうちはお世話になりそう。
氷一瞬で溶けるけど。笑
明日も乗れそうなら練習の予定だが
今日と同じ練習は負荷が高すぎるので
何か他の練習を考えないといけない。
袖ヶ浦サマーサイクルロードフェスタ
表彰台に立てたことは嬉しいではあるが
やはり狙っていたのはてっぺんなので
またもや少し悔しさが残るレースだった。
だが今日はこれ以外にも
ベストラップを競い上位の人達で
決勝戦としてレースを行うグランプリと
猛者たちが集いレベルの高いレースができる
エリートカテゴリが残っているため
この2つに悔しさをぶつけることに。
ちなみにソロの部は予想通り武井さんが優勝。
今回のコースは坂はあるにはあるものの
全体的に加減速がそこまでキツくなく
スプリンター有利なレイアウトのため
武井さんを倒すのは不可能な気がしたが
その武井さんも
グランプリとエリートに出場予定のため
どうにかして戦わねばならないという
超高難易度のミッションが発生。
グランプリでは上位50人が決勝進出に対し
まさかの出走者数40人台ということで
全員進出が決まってしまったが
それでも何となくベストラップを狙って
3回くらいペースを上げて遊んだ笑
次はエリートのレースだったが
間に1〜2時間ほど時間が空いており
ここで一度休憩タイム。
今回一緒に出場していた高校生達の
親御さん方がテントやら何やらで
拠点を作ってくださっていたので
御厚意に甘えて使わせていただいた。
この場を借りてお礼を申し上げます。
他にもわざわざ差し入れやら飲み物やら
持ってきてくださった方もいて
そのためにもレースを頑張ろうと思った。
が。
エリートまでの時間で
一度完全にスイッチがオフになってしまい
走りたくないモード全開になってしまった笑
しばらくウンウン唸るが
せっかく強い人達と戦えるのだし
ということでカフェイン入りの補給食を投入
やる気を再燃させてスタート。
今回もサポートライダーの方々がいたが
今回はそこまでペースを
コントロールする感じではなく
割と自由に走らせてもらえた。
ただその分みんなあまり
ペースを上げようとはせず
集団内にいれば脚をかなり温存できた。
なのでたまに前をひきつつ
あとは重要な局面以外は少し後ろに下がり
可能な限り脚を溜める作戦に移行。
ここでも吉田さんが元気に
ポンポンアタックを撃っていき
他の人のアタックにもブリッジをかけたりと
かなり積極的な動きを見せていた。
武井さんマークだったが
吉田さんの積極性も侮れなかったので
この両選手のうちどちらかが前に上がったら
一緒に上がって動きがあれば同調
といったことを繰り返して
2〜3回飛び出すものの全て吸収。
全然逃げが決まらないままラスト周回に。
スプリントとなれば確実に
武井さんマーク一択なので
ひたすら武井さんの番手を守りながら
最後のコーナーに6番手で到達。
脚も全然使っていなかったので
これはもしかするといい線いくかも?
とか思って油断した結果
コーナーでペダルヒットをするという
痛恨のミスをやらかしてしまった。
すぐさま立て直してクリアするが
せっかくくっついていた武井さんとは
少し離れてしまった形になった。
スプリントが始まる前に何としても
ドッキングしておかねば、と思い
けっこう踏んで距離を詰めるが
詰め切る前にスプリントが開始されてしまい
仕方がないのでそこからスプリント
ただ番手についていても
勝てる可能性が低い相手に対して
後ろから単発でスプリントをかけたところで
全く届くはずもなく途中でやめてしまった😇
そのタイミングで姿が見えなかった
ヒガシが横から飛んでいき先着を許す。
後でリザルト見たら8位。
奴はこのスプリントで6位に食い込んでおり
ちゃんと最後までやらなかったのを
激しく後悔することになった笑
わかってはいたが武井さん優勝。
エリートはスプリント以外では
しっかり脚を温存できた上に
最後以外は上手く立ち回れたことで
かなりテンションが上がっており
高まったテンションそのままに
本日の最終種目、グランプリ決勝へ。
グランプリ決勝はサポートライダーはおらず
自分達のみでレースをさせてもらえた。
ここでももちろんマークは武井さん。
さっき以上にひたすら武井さんの番手を守り
途中何度か勃発していた
武井さんの番手争い選手権で優勝🏅
ただエリートでペダルヒットした記憶が蘇り
コーナリングが少し遅くなってしまい
またも武井さんにベタ付けしきれないまま
スプリント開始となってしまった。
ただ今回は絶対最後までもがき切ると決め
ゴールするまでスプリントした結果
何人か抜き去って6位に食い込めた。
ただゴール直前で並んできたヒガシに
ハンドルを投げられてまたも敗北。
こいつスプリント開始時点では
全く姿が見えないくらいの位置にいるのに
スプリントの伸びが恐ろしすぎる笑
そして当たり前のように優勝は武井さん笑
強過ぎる、意味がわからない。
ちなみに今回も吉田さんは
「もう無理だよ脚ないよ笑」とか言いつつ
元気にアタックを撃っていて
レース中だけど流石に笑ってしまった。
ただ考えてみると
スプリントにおいては集団内では
武井さんが圧倒的強者であり
ゴール前まで一緒に行ってしまったら
ほぼほぼ勝ちはないはず。
なのでゴールまでにどうにかして
武井さんを千切るか
自分が飛び出して逃げ切るか
どちらかをしなきゃいけなかった。
ただ今回のコースはそこまで
坂やインターバルのかかるコースではなく
よって前者はほぼ無理であるため
後者を選択する必要性があった。
なので吉田さんの動きは
勝つためには必要な動きであり
そのため自分も今日のレースでは
何度かブリッジをかけたりしたのだが
ことごとく集団に潰されてしまった。
みんなレベルは高いのだが
どうやら自分が乗っていない逃げの存在を
かなり恐れているみたいで
スプリントになればもしかすれば絡めるかも
と考えているような動きが多い気がした。
実際自分も武井さんの番手を
ひたすら取りに行っていた時点で
武井さんの番手から発射できれば
もしかすれば?と思っていた節はあるし
(というか集団相手に独走できるだけの力がなかったのでこれしか勝つための選択肢がなかった)
その点で言えば展開としては
武井さんとしてはすごく
勝ちやすいものばかりだったのだろうと思う。
袖ヶ浦は去年も出場したのだが
今年のレースでは去年と比べて
格段に視野もレース勘も位置取りも
上手くなっていて余裕を持って走れ
自らの成長をリアルに感じることができたが
去年と同様勝負の最終局面において
勝ち切るためのあと1手が足りないと感じた。
スプリントは位置取りや
タイミングが良ければ戦えると思っていたが
単純に最高速や持続距離があれば
それだけでも戦略の幅は広がるし
もしくは独走力をつければ
誰かのアタックに同調するだけでなく
単独で飛び出して勝ちを狙えるだろうし
そういった選択肢を可能にするためにも
それらの練習は避けては通れないと思った。
レース後は今回のMVP武井さんから
お風呂のお誘いを受けて二つ返事で賛同笑
みんなからゴリラと呼ばれるだけあり
筋肉が凄まじかったが
それ以上に落車の怪我の跡があちこちにあり
体格と相まってとてもではないが
カタギとは思えない風貌だった…笑
ちなみに武井さんは研修医2年目で
言ってみれば医学の先輩でもあるので
風呂では研修先の話だったり
仕事と練習の両立についてなど
色々話をすることができてためになった。
実習は忙しいし働き始めたらもっと
忙しいのは目に見えているが
こうやって身近に両立させつつ
輝かしい成績を残している人がいるのだから
自分も頑張らねば、とひしひしと感じた。
憧れであり目標である。
風呂の後はタンパク質を求めて
近くのすき家で丼ぶりを貪り
ここで武井さんと別れて帰路についた。
武井さんご馳走様でしたm(_ _)m
袖ヶ浦は同じ千葉県内とあって
帰路についた後は下道にも関わらず
あっという間に帰宅、今に至る。
今日は朝から晩まで
レースしたり知り合いとワイワイしたり
自転車充ここに極まれり、といった1日だった
いつものことだがその分月曜は
ひたすらにツラく感じてしまうのだが
武井さんと話して実習も頑張ろうと思えたので
とりあえず今から
放置していた明日までの論文でも
読む努力をしてみようと思う笑
久々の鹿野山
5時53分に一度目の起床。
今日は朝から乗る予定だったのだが
アラームもかけずいつの間にか寝落ちし
やばいと思って飛び起きたので
時間がすごく印象的に残った笑
ヒガシが家族の車借りられることになったので
急遽鹿野山に行くことになったが
7時にこっちを出発とのことだったので
何をどうトチ狂ったのか
まだ寝られる!寝よう!と思って
15分だけタイマー設置して二度寝笑
到着したヒガシからの爆撃で起きることに。
本当にごめんなさい🙇🙇
とりあえずマッハで支度して
食パン咥えながら乗車、出発したが
途中で自転車洗ったばっかで
チェーンにオイル注し忘れたことが発覚。
食用オイルは怪しいということが
最近周りの実体験からわかっていたので
何も注さずに走ることにしたが
久々の鹿野山ということで
上がっていたテンションはガタ落ちし
走る前からやる気を枯渇させた状態😇
ただ石川に向けて上りの練習ということで
せっかくわざわざ鹿野山まで来たし
気にせず走ることにしてスタート。
恐らく一番勾配が似てる(予想)宝竜寺口を
リピートすることにし
レース前日+トルクかけたらやばそう
ということで秋元口は見て見ぬ振り笑
実際走り始めてみると
チェーンがキュルキュル鳴っていて
若干ケイデンス上げづらい感じはあったが
走っているうちにそんなこと気にしている
余裕はなくなったので結果オーライ🙆♂️
1本目は最初からヒガシが
結構なペースで飛ばしていき
これ明らかにペース上げすぎじゃ??
と思いつつ口に出したら負けた気がするので
黙って後ろについていきつつ様子見。
途中少し斜度が緩むあたりで
速度の回復が控えめになってきたのを感じ
少し安堵すると共に
思ったより自分も調子が悪くなさそうなので
斜度が上がるカーブのあたりで
前に出て牽引役を変わることにした。
せっかく良いペース(というか良すぎ)を
刻んでくれていたので
最後まで持たないだろうな、と思いつつ
こいつが回復するまでの辛抱と思い
同じくらいのペースで牽引をしていた。
しかし。
気付いたら後ろにヒガシの気配がない。
(この画像作るのに30分かかった)
オーバーペースが祟ったようで
付ききれずに千切れてしまったようだったが
意外とペースを落とさず
踏み続けられそうだったので待たず
そのまま踏み続けて突き当たりのT字路到着。
いつもはストラバのセグメントがあるので
左折してそのまま激坂を上るのだが
距離が長くなると石川と違ってきそうなので
今日はそこまで行くか一瞬迷うも
せっかくだし、ということでそのまま左折
しかし少し緩めていたうちに
恒例のアンデッドヒガシ参上( ◜◡◝ )
うわ、出たよと思いつつも
どうにか食らいついてフィニッシュ。
後で見たら自己ベスト大幅更新していた。
前回がエースくらいまぁ長老が襲来した際
拓海くんと長老に引きずられて出した
15分48秒だったので1分近い更新。
シンプルに嬉しさがとどまるところを知らない
暑過ぎたのでしばらく休憩し2本目。
ヒガシのペースが遅めだったので
1本目で垂れた?と思い前に出ようとするが
どうやら今度は序盤抑えめにして
後半上げていくスタイルとのこと。
ヒガシもだが自分も序盤飛ばして
後半垂れることがよくあるので
練習だと思いこのペースのまま走る。
宝竜寺は後半徐々に斜度が上がり
最後は10%前後の坂が出てくるのだが
前半かなり抑えた分後半の
斜度が上がってくる部分もしっかりと
速度を落とさず走りきることに成功。
しかし何故かT字路あたりの
10%前後の坂に差し掛かっても
ペースが落ちないという不思議。
自然と落ちていいところだよ?ここ?
とペースを上げている戦犯を見る。
誰とは言わないけど。笑
結局最後得意の下ハンダンシングが炸裂し
10秒ほど離されてのフィニッシュ。
最近激坂耐性がない気がする😇
2本ともしっかり走ったので
3本目はダウンも兼ねて流すことにし
ダンシングやペダリングに
意識を払いつつ上りきって終了。
鹿野山といえばここ。
標高300m台なのに周りの山(というより丘)が
一望できてしまう残念な?絶景スポット。
草木が青々と生い茂っていて
夏の到来をひしひしと感じた。
今日は短時間高強度の予定だったが
石川に向けてしっかりと上りの練習をしつつ
午前中だけで練習を終わらせて
帰って補給と昼寝もすることができ
明日の袖ヶ浦に向けて回復にも専念できたので
本当に有意義な1日になった。
明日の袖ヶ浦は
ヒガシと2hチームエンデューロ
ロードレース エリートカテゴリ
グランプリ
の3種目に出場予定なので
出場される方はよろしくお願いしますm(_ _)m
7/7(金)
6時起床。
体重は58.5キロ。最高。
弁当を作りたかったので
いつもより1時間早く起きて作成。
いつもは夕飯の残りを突っ込むのだが
生憎それがなかったので
早起きせざるを得なかったが
眠気さえ覚めてしまえばすごく有意義だった
朝活いいなあ…朝練したい笑
とか朝からいつもと違うことしてたら
通学先で自転車の鍵を忘れたことに気づく。
うっわ、詰んだ…と思ったが
近くにTさんという自転車乗りの
知り合いが住んでたので
急遽鍵を貸していただくことに。
朝からほんとお騒がせしました🙇🙇
自転車の無事を確立できたところで
ようやく実習に身が入るようにはなったが
今度はレポート作成の任を
仰せつかってしまった…
いや元から作成しなくてはいけなかったのだが
提出期限は来週の金曜であるため
水曜木曜あたりでパパッとやる予定でいた。
そしたら今日指導医の先生が
「月曜に一度チェックしたいから仕上げといて」
とな。😇
そういうわけで月曜までに
論文(英語)を読破しなくてはならなくなった…
自転車乗ってるから時間ないよ??
(課題やれ)
そういえば日曜は袖ヶ浦でレースなのだが
エンデューロが朝からあり
グランプリの決勝が夕方にあるので
朝から夕方までずっと袖ヶ浦にいることに
昨日気づいた笑
水と食料大量に買っていかねば。
ちなみにグランプリは予選通過できないと
決勝走れないシステムになっているが
通過して決勝走る前提でいる笑
問題は土曜日。
レース前日のため軽めにしたいという考えと
1週間後の石川ロードに向けて
それなりに練習したいという考えが
そろそろ何ラウンド目になるかわからない
壮絶な死闘を繰り広げている。
E3は人数の都合上組分けはなしになり
その分周回数が1周増えたことで
上りの回数が増えてより絶望的になった。
といっても勾配は緩いみたいなので
どうなるか本当に読めないのだが
それもあって長めの登坂練をしつつ
自分の今の登坂力を把握しておきたい。
ただ日曜のレースは日曜のレースで
ヒガシとのチームエンデューロで
1位を獲るという使命がある上
エリートとグランプリでは
久々に神奈川のゴリラこと武井さんと
バチバチできる(というより一方的に殺られる)
良い機会ではあるので
なるべく疲労は溜めずに臨みたいところ。
本命レースは石川だが
1週間で登坂力をさらに上げられるとは
考えづらいというのと
知り合いもチームエンデューロに出てるので
負けたら癪だというのがあって
決めかねている笑
さらにもし石川ロードに向けて
長めの登坂練をするということにした場合
5〜10分の上りを探すのでまた悩むことに。
一応プロフィールの近そうなところを
さっきから血眼で探しているのだが
千葉がつるぺたすぎて近場にない笑
ヒガシと相談して一層の事鹿野山まで
出張るのも視野に入れるレベルで
近場に上りがない笑
10分くらいの上りなら他の県なら
20キロも走れば見つかるだろうに
なんとまあ悲しいところに住んでいるのだろう
あでも千葉県の名誉のために言わせてもらうと
1〜3分の上りはいっぱいあるから
パンチャー的な練習はいっぱいできるため
決して悪いところではない( ̄▽ ̄)
ただやはり30分くらい上る峠が1つあれば
3分のインターバルだったり
10分の登坂だったり全て1つで賄えるので
卒業後の初期研修先選びでは
何よりも立地を重要視しつつあるアホ←
ちなみに2番目は休みがあること←
こんな医者いて良いのかたまに不安になる。
悩みのタネは尽きない。
7/6(木)
8時半起床。
今日は大学病院に10時集合かつ午前中のみ
という素晴らしいスケジュールだったため
久々に朝ゆっくり起きた。
体重は59.0。まあこんなもん。
午前中の症例報告では
他の班員がみんな頭良くて困った。
明らかに知識量が違う、勉強しなきゃなあ…笑
と思った数時間には自転車に跨って
うぐいすラインに向かっているのだから
ホントどっちが本職なんだか笑
やるときはちゃんとやるけど
そのスイッチ入るのが遅いのが難点。
今日は九十九折リピートの予定だったが
ヒガシが釣れたので道連れに←
ただ夕方からバイトがあるとのことなので
本数は少なめにすることに。
ところがいざ走り出してみると
凄まじく暑い+圧倒的向かい風+日曜の疲労
の三重苦😇
めちゃくちゃツラかった…
でもどんなシチュエーションだろうが
もしレースの日であれば走らなきゃならない。
ということでツラいなりに頑張る💪
2段坂は緩斜面で向かい風の影響を
もろに受けてしまい速度が乗らなかったが
なるべく普段の速度域に近づけるべくガチ踏み
どうにか普段マイナス2キロくらいでクリア
終わりの平坦も一瞬だけ休んだあと
すかさず高速巡航に移行する練習。
おかげで九十九折に差し掛かる頃には
もう何もしたくない状態だったが
本日のメインディッシュはこれから。
思えばヒガシと九十九折走るのは久々
というか朝練以外で走るのは初笑
多分タイム的には同じくらいだと思ったので
途中でローテする感じになるな
と思いながらスタート。
最初の緩斜面は思ったよりも上げずに入るが
その分後半になってもあまり速度が落ちない
途中でキツそうになりダンシングを始めたので
前に出て落ちないようペースを作る。
ここ最近の九十九折デートは
拓海くんとばかりだったのだが
一緒に上る人が変わると速度域や
ペーシングも変わるので
同じリピートでも練習になる。
1本目は上述のまま
ヒガシが2〜3秒離れてフィニッシュ
正直めちゃくちゃしんどかったが
ヒガシくんったら下ったら
休む暇も与えずに上り始めた…( ◜◡◝ )
いやたしかに時間はないけども!
数秒くらいいいじゃん!とか思いながらも
とりあえずついていく笑
2本目以降は明らかにペースが落ちていたが
それでも最後まで垂れることなく上る。
奴は垂れないペーシングが上手い気がする。
神奈川行ったときはアレだったけど笑
足柄とかどうしみちとか笑
1本目よりもキツかったが途中で前に出て
ペーシングしようと思ったタイミングで
後続車が来たため断念、そのまま登頂。
3本目もまたもや間髪入れずに上る。
ヒガシさんちょっと休ry←
というか2本目から薄々思っていたのだが
往路がけっこうな向かい風だったため
復路にある九十九折は追い風のはずが
気付いたら前から風が吹いている…
3本目ともなると風で受けるダメージが
バカにならないほど弱っていたので
2人して風に半ばキレながら上る。
今回は前に出る余裕もなく
正直脚止めたい、垂れたい、とか思いながら
心を無にして3分耐える精神修行。
途中でヒガシが下ハンを持ち始める。
もうすぐダンシングでペース上げますよの合図
この下ハンダンシングはけっこう攻撃力が高く
油断すると千切れてしまうため
途中からは攻撃タイミングに注意し
来たるべき攻撃に備えて身構えながら走る。
案の定重い一撃が来るが
ピークまではあと少しだと思い耐え切る。
時間の都合上3本で終わりだったので
そのまま平坦も上げてスタートのセブンまで
ゴール後は頑張ったご褒美に
最近設置されたアイスコールドの自販機に課金
過冷却コーラを楽しんだ。
しかしながらあまりの気温の高さに
開栓から3分後にはシャーベット状の氷が消失
5分後には冷たさがなくなり始めるという事態
少しでも冷たいうちに!と
焦ってがぶ飲みした結果胃が痛くなり
練習のしんどさと相まって
中身がせり上がってくる寸前までいった😇
だがそうこうしてる間に
ヒガシのバイトまでの時間が刻一刻と
迫ってきていたため、えづきながらも出発し
効果あるかどうかはわからないが
家までトレインを組んで帰宅レーシング。
無事バイト間に合わせるオーダーは果たした笑
帰りはダウンも兼ねてゆっくり走りながら
途中でふりだむに寄って久々の洗車。
やっぱキレイな方がテンションが上がる。
チェーンの汚れは心の汚れ。
数分前にてんちょに自転車汚いって
叱られたくせにこの言い様である😤笑
タイミングがなかったんだもの、仕方がない笑
帰宅後は練習の疲労を抜くべく
プロテイン飲んで冷温水インターバルやって
風呂上がりにマッサージ。
これで終わればいい1日だったのだが…
どうやら柔軟剤の容器の蓋が
完全には閉まってない状態で
倒れてしまっていたらしく
気付いたらこんなトラップが設置されていた…
すごいいい香りがするね!
…
これは不貞寝一択。
ということでさっさと寝ます。