10/22〜28 週報
10/22(月) 回復走
前日に合同練習で出し切ったので
この日は産まれたての子鹿状態に。
筋肉痛は軽度だったので
その気になれば走れないこともなかったが
その気になるはずもなく回復走。
10/23(火) レスト
乗れるかな、と思いきや
普通に筋肉痛は継続していたので完全休養
10/24(水) ヒガシとデート@うぐいす
疲労も抜けたところでタイミングよく
ヒガシのお仕事が休みだったので
例によって例に漏れずうぐいすでイチャイチャ♡
平坦から普通にローテを回していき
2段坂は先頭で入ったので上り始めから
全力で踏み込んでいったところ
いつもより速度が2〜3キロ高く
お?これはいけるか?と期待半分
垂れないか不安半分のまま急斜面へ。
突入から間髪入れずダンシングに移行し
そのまま踏み切ってタイムを見ると…
1分55秒!ついに2段坂の2分切り達成🎉
ヒガシが出てくることも想定していたが
どうやらついてくるので精一杯だったらしい、やったぜ
その後はしばらく灰になっていたので
牽いてもらってゴルフ場まで。
ゴルフ場は脚の回復具合を見つつも
可能な限りローテに加わろうと考えるが
ヒガシのペースが中々落ちなかったので
終盤の少し斜度が上がるところで出て
最後まで踏み切り往路終了。
しばらく原田セブンで休憩したのち復路へ。
原田の坂はヒガシにペースを作ってもらうが
少し余裕があったので前に出て
更にペースを上げて登頂。
下りどうするか迷って緩めたところ
間髪入れずにヒガシが前に出て踏み始める笑
ということでしっかり回していき
ヒガシ先頭で九十九折突入。
これまた上げられる余地があったら
遠慮なく上げていこうと考えていたが
ヒガシが中々なペースで牽引していくので
前に出るのはやめてついていくスタイルで。
終盤の斜度が上るところで
ヒガシのペースアップについていった矢先
車が詰まっていて一瞬止められてしまい
そのまま上げ切れずに登頂したのだが
タイムを見るとなんと3分3秒笑笑
またも自己ベストタイ🎉
車で止められなかったらもしかすると…
と思うと残念ではあるが
多分この感じだとそのうち出せそうなので
今日のところは許しておいてやろう( ̄▽ ̄)
その後も平坦普通にローテして終了。
どこをとってもしんどかった。
というかなんだこれ、
ただのフリーダム朝練じゃん笑
10/25(木) 自走鹿野山
ここ最近の練習で短時間高強度は
恐らく何の問題もないであろうことは判明したが
一方で長時間の登坂などに関しては
不安の余地があったので鹿野山へ。
病院実習が終わったことで
平日に1日使って練習できるのは強みだ😎
前日の疲労もあり
鹿野山の練習以外では脚を使いたくなかったので
行きの平坦は耐久走ペースで淡々と進み
沖縄対策でよく使われているという理由で
福岡口のリピートを開始。
踏み過ぎないように、でもタイムが出るように
程よく踏んでいくものの
途中で左のハムが乳酸まみれに。
最近よくこの症状に悩まされているのだが
サドル高もクリート位置も変えていない上
なんならきゃどぱちに乗っていた頃の
9月下旬や10月上旬にもあったので謎。
なぜか左脚だけこうなる🤔
ちなみに右脚は全然問題ないから不思議。
ダンシングをすると一気にダメになり
シッティングがつらくなってダンシングに逃げ
そしてまた一気にダメになる、という悪循環で
にっちもさっちもいかなくなりながら登頂。
仮説としては
1.最近ローラーで15分とか20分
ヒルクライム的な練習をする、
ということをしてなかった
2.短時間高強度のリピートにより
パワーは出るが持たないフォームが
知らず知らずのうちに定着してしまった
3.足裏も同時に痛くなることが多いので
ダンシングで踏みつけるような動きにより
足底筋が死んでることによるもの
4.乗り込み過ぎによる疲労
あたりを今のところ考えているが
正解は不明のまま。
とりあえずせっかく来たということで
全部で3本こなしたものの
タイムも出力も雑魚過ぎて途中からは
ダメさ加減に呆れながらの練習となった。
10/26(金) アクティブレスト、ろおらあ
前日の絶望から一夜明けて金曜。
とりあえず疲労抜きのため流しつつ南下。
途中九十九折のみ様子見で踏んで3分16秒と
別に弱体化しているというわけではないのを確認。
多分仮説4の疲労によるものはなさそう。
ということで直前になってしまったものの
仮説1への対処をするべく
夜にろおらあでメニューを試みる。
が。
まさかのSST10分ができない事態が発覚_(:3」z)_
テンションがた落ちである。
自転車自体は乗り込んでいる上
短時間のパワーは更新したりしているため
FTPが落ちたってことはないと信じたいが
もはや何が原因かわからず沖縄に向けて
まさかの黄色信号となってしまった。
10/27(土) ろおらあ2部練
天気が悪そうだったこと
疲労を抜くことで何か変わるかもしれないこと
及び単純なフィジカルの弱体化に対し
対応をしておかないといけない、という3点から
実走での練習はせずに家でろおらあ練。
朝はとりあえず朝食前に30分ほど
脚の回復とペダリング確認
そして脂質の代謝経路を刺激していくために
3本ろおらあをせっせと回し
夜に本チャンのろおらあ練をスタート。
まずは10分SSTのつもりだったのだが
どうも持たなさそうだったので急遽5分に。
そのかわりレストを3分にして
5分SSTを数回繰り返していく。
15分SSTとかどうやってたんだろう、と
不思議になりながらもやるしかないので
垂れたり脚を止めたりしながらも
とりあえず2時間弱やった。
10/28(日) ふりだむ朝練と鹿野山
鹿野山ならろおらあで垂れる時間でも
どうにか出力域を保てるはず、と思い立つが
一方でチームメイトの阿部さんが
朝練に参加するということを聞き
しばし逡巡したのち
失った自信を取り戻そうと朝練へ笑
2段坂では石丸さんが緩斜面
いいペースを作ってくださったので
これは急斜面踏めば1分台出るな?と思い
急斜面突入後すぐにアタック
全員置き去りにする予定だったものの
ピーク手前で赤峰さんが並んできたので
2人で逃げにかかるがやはり石丸さんに捕まる笑
その後は回復に時間がかかり
左脚の痛みも出てきたことで絶望的に。
どうにか耐えながらゴルフ場でローテしていたが
阿部さんの後ろにつくかつかないかのところで
まさかの中切れが発生、
それを阿部さんが埋めに行った結果
1人取り残されてしまい往路は幕を閉じた😇
自信を取り戻すはずが
短時間高強度も雑魚になってるんじゃ?
と復路を前に悲しみに暮れていたら
石丸さんと赤峰さんが飯給へと旅立っていき
復路はなしに。
ということで残った阿部さんに声をかけて
急遽車載で鹿野山へGO
短時間高強度はこの際疲労さえ抜ければ
どうとでもなると思い込み
むしろどうにかしないといけない
長めの上りの練習を頑張ることにした💪
阿部さんはチームでもかなり上れる方なので
なるべく食らいついていくことで
練習になれば、と思っていたのだが
1発目から意味のわからないペースで
かっ飛んでいった阿部さんに秒で千切られ
その後は左脚の痛みをどうにか
フォームやらペダリングやらで
改善の余地を探しつつ登頂。
2本目、3本目は阿部さんにペースメイクしてもらい
SST強度くらいのペースで走ることに。
どうもダンシングで悪化する節があったので
仮説2、3が濃厚ということで
ほぼシッティングでついていったところ
今度はほぼ痛みを感じることなくついていけた。
3本目に関しては久々に15分この数値が出たな
といった感じだったので微かに光明が見えつつ
どうにかこの週を終えることができましたとさ!!