久々の鹿野山
5時53分に一度目の起床。
今日は朝から乗る予定だったのだが
アラームもかけずいつの間にか寝落ちし
やばいと思って飛び起きたので
時間がすごく印象的に残った笑
ヒガシが家族の車借りられることになったので
急遽鹿野山に行くことになったが
7時にこっちを出発とのことだったので
何をどうトチ狂ったのか
まだ寝られる!寝よう!と思って
15分だけタイマー設置して二度寝笑
到着したヒガシからの爆撃で起きることに。
本当にごめんなさい🙇🙇
とりあえずマッハで支度して
食パン咥えながら乗車、出発したが
途中で自転車洗ったばっかで
チェーンにオイル注し忘れたことが発覚。
食用オイルは怪しいということが
最近周りの実体験からわかっていたので
何も注さずに走ることにしたが
久々の鹿野山ということで
上がっていたテンションはガタ落ちし
走る前からやる気を枯渇させた状態😇
ただ石川に向けて上りの練習ということで
せっかくわざわざ鹿野山まで来たし
気にせず走ることにしてスタート。
恐らく一番勾配が似てる(予想)宝竜寺口を
リピートすることにし
レース前日+トルクかけたらやばそう
ということで秋元口は見て見ぬ振り笑
実際走り始めてみると
チェーンがキュルキュル鳴っていて
若干ケイデンス上げづらい感じはあったが
走っているうちにそんなこと気にしている
余裕はなくなったので結果オーライ🙆♂️
1本目は最初からヒガシが
結構なペースで飛ばしていき
これ明らかにペース上げすぎじゃ??
と思いつつ口に出したら負けた気がするので
黙って後ろについていきつつ様子見。
途中少し斜度が緩むあたりで
速度の回復が控えめになってきたのを感じ
少し安堵すると共に
思ったより自分も調子が悪くなさそうなので
斜度が上がるカーブのあたりで
前に出て牽引役を変わることにした。
せっかく良いペース(というか良すぎ)を
刻んでくれていたので
最後まで持たないだろうな、と思いつつ
こいつが回復するまでの辛抱と思い
同じくらいのペースで牽引をしていた。
しかし。
気付いたら後ろにヒガシの気配がない。
(この画像作るのに30分かかった)
オーバーペースが祟ったようで
付ききれずに千切れてしまったようだったが
意外とペースを落とさず
踏み続けられそうだったので待たず
そのまま踏み続けて突き当たりのT字路到着。
いつもはストラバのセグメントがあるので
左折してそのまま激坂を上るのだが
距離が長くなると石川と違ってきそうなので
今日はそこまで行くか一瞬迷うも
せっかくだし、ということでそのまま左折
しかし少し緩めていたうちに
恒例のアンデッドヒガシ参上( ◜◡◝ )
うわ、出たよと思いつつも
どうにか食らいついてフィニッシュ。
後で見たら自己ベスト大幅更新していた。
前回がエースくらいまぁ長老が襲来した際
拓海くんと長老に引きずられて出した
15分48秒だったので1分近い更新。
シンプルに嬉しさがとどまるところを知らない
暑過ぎたのでしばらく休憩し2本目。
ヒガシのペースが遅めだったので
1本目で垂れた?と思い前に出ようとするが
どうやら今度は序盤抑えめにして
後半上げていくスタイルとのこと。
ヒガシもだが自分も序盤飛ばして
後半垂れることがよくあるので
練習だと思いこのペースのまま走る。
宝竜寺は後半徐々に斜度が上がり
最後は10%前後の坂が出てくるのだが
前半かなり抑えた分後半の
斜度が上がってくる部分もしっかりと
速度を落とさず走りきることに成功。
しかし何故かT字路あたりの
10%前後の坂に差し掛かっても
ペースが落ちないという不思議。
自然と落ちていいところだよ?ここ?
とペースを上げている戦犯を見る。
誰とは言わないけど。笑
結局最後得意の下ハンダンシングが炸裂し
10秒ほど離されてのフィニッシュ。
最近激坂耐性がない気がする😇
2本ともしっかり走ったので
3本目はダウンも兼ねて流すことにし
ダンシングやペダリングに
意識を払いつつ上りきって終了。
鹿野山といえばここ。
標高300m台なのに周りの山(というより丘)が
一望できてしまう残念な?絶景スポット。
草木が青々と生い茂っていて
夏の到来をひしひしと感じた。
今日は短時間高強度の予定だったが
石川に向けてしっかりと上りの練習をしつつ
午前中だけで練習を終わらせて
帰って補給と昼寝もすることができ
明日の袖ヶ浦に向けて回復にも専念できたので
本当に有意義な1日になった。
明日の袖ヶ浦は
ヒガシと2hチームエンデューロ
ロードレース エリートカテゴリ
グランプリ
の3種目に出場予定なので
出場される方はよろしくお願いしますm(_ _)m