ニシはオールラウンダー(仮)

サイクルフリーダムレーシング/TeamGOCHIに所属するニシの(自転車)日記です

10/2〜10/8 週報その1


9月から滞っていた更新であるが

週報という禁断の秘技を発動することにより

ようやく最新の日付に追いついてきた。

タスクを溜め込むと後々面倒なことになると

わかっていてもついつい溜め込んでしまう、

以後気を付けねば。

そんなこんなで恐らくラストの週報

と思ったが長くなり過ぎたので2本立てでの投稿

まずはその1から。


10/2(月) レスト

土日頑張って月曜レストはもはや定番。

練習期間ではなく休養期間で強くなる、

きっとここテストに出る。


10/3(火) 長柄山リピート

恒例となりつつある拓海君との早朝練は

この日は天気が怪しいとのことでなしに。

ただ雨が降ってなかったので自転車で実習先まで。

実習が終わり天気を見たら意外と走れそうだったので

せっかく坂の近くまで来ているんだし、と

1人で練習しにいくことにした。

普段は九十九折をリピートしているのだが

九十九折は3分ほどの坂のため

たまには気分を変えて4〜5分の坂でもやるか

と思い立ちキングフィールズゴルフクラブの横の

少し長くて斜度のある坂に行くことにした。

よく行く坂ではないため名前は知らないが

とりあえず便宜上長柄山と呼ぼうと思う。

プロフィールとしては1.4キロ平均7%

後半斜度が13〜15%くらいになってキツく

多分南魚沼のダムってこんな感じなのかな?

みたいなことを思いながらリピート開始。

ログを見ると昔上った形跡があったが

あんまり細かいところは覚えてないので

1本目は様子見も兼ねて上ったのだが

4分17秒、どうやら自己ベストらしい。

昔全力TTしたのかいつの間にか通っていただけか

当時の記憶がないのでわからないが

自己ベストが出るのは決して悪いことではない😌

ただ2段坂や九十九折といった2〜3分の上りは

最初から最後まで踏み倒して勢いと根性で

上り切ってしまえるのに対して

4〜5分はやはりそういう脳筋プレイでは倒せず

ペース配分が難しいと感じた。

2本目はそれも踏まえてペース配分を意識し

徐々に上げるようにしてみたのだが

終盤の斜度に上手く対応できず失速…

ダンシングの方が速いと思ってギアを上げたが

多分そのままのギアでダンシングした方が

正解だったかも知れない。

3本目に突入しようか迷ったのだが

雨雲レーダーを見ると夕方以降の天気が怪しく

水曜以降も早朝練はじめ練習の機会はあるため

ここで切り上げて練習終了とした。


10/4(水) 2部練

この日も拓海君と早朝練。

朝起きた瞬間に寒過ぎて二度寝かましかけるが

どうにかこうにか潤井戸にたどり着きスタート。

この日も(主に僕のせいで)時間がカツカツになり

九十九折は2本のみとなってしまったが

3分12秒、3分22秒と早朝の九十九折にしては

徐々にタイムが縮まってきているのを実感

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とまあいつものごとく良い練習になった朝練だったが

10月はツールド沖縄に向けた強化月間であり

もう少し練習をしようと考えていたので

実習が終わってから別メニューで夕練へ。

九十九折の本数が少なかったので

九十九折に行くことも考えたのだが

思えば30秒や1分といった短時間のもがきを

久しくやってないと気付いたので

30秒もがきを何本かやることにした。

九十九折の3分とは違い最初から最後まで

ひたすらにダンシングでもがく感じになる30秒。

とりあえず近場にいい坂がないか探し

うぐいすラインの途中で横に逸れた所にある

1分ほどの坂をリピートに選んで6本ほど。

1本目は久々ということで上手くできず

微妙な数値になってしまったものの

2本目以降はコツを掴み自己ベストの出力に

近い値を出すことができた。

ちなみに今回はただ下ハン持って

思考停止でダンシングするだけではなく

ギアを途中で変えながらのスプリントにもチャレンジ

いつもはスプリント始めたらギアは弄らないのだが

ヒガシに聞いたところ普通に変速しているらしい

やつがスプリント後半に伸びてくるのは

それに因るものが大きいと踏んで

積極的にパクっていくことにした( ̄▽ ̄)

ただ店長やこの前スプリント競った半田君は

自分と同様にスプリント開始以降は

ギアを弄らないとのことだったので

何が正解かは正直不明。

とにかく自分で試してみるのが1番と思われる。

本当はスプリンタースイッチがあれば

万事解決なのだが…お決まりの先立つ物がない😭

とまあそんな感じでこなして無事に2部練で

脚を追い込んでこの日の練習は終了した。

時間と体力に余裕がある日は

こうやって2部練するのも良いかもしれない。


10/5(木) 早朝練

この日は大学で授業だったが9時からであり

いつもの通りに早朝練ができそうだったので

拓海君にラブコールを送って早朝練。

この日も朝めちゃくちゃ寒かったが

何故かぱっちり目が覚めて6時には家を出られた

しかしここで拓海君がいつもより

実習が早い時間のため行けないことが発覚

アホみたいに寒い中まさかの単独練になった笑

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ついに今シーズン初の黒タイツ😍

ではなくレッグウォーマー

寒いとめちゃくちゃ重宝する🙆‍♂️

いつもならここで二度寝してしまうのだが

この日は不思議とやる気に満ち溢れており

単独でも練習やってやろうじゃん、と息巻いて

以前登場した長柄山のリピートをば。

ふふふ、名前をつけておいたのは

全てこのための布石というやつなのさ😎

単独だが道中のうぐいすラインも踏み倒し

いざ1本目スタート。

寒いながらもモチベを反映して脚は回り

ベストから1秒落ちの4分18秒をマーク。

中々悪くないタイムでテンションが上がったが

それと引き換えにかなり脚は削られており

2本目は4分35秒、3本目に至っては4分46秒と

凄まじい落ち込み具合を披露した。

4本目をやると間に合うかどうか

微妙な時間になっていたのをいいことに

虫の息になりつつあったニシはここで帰路へ。

九十九折のような3分までのリピートは

まあまあ本数をこなしているのだが

4〜5分のリピートはやはり回数が少なく

その分本数を重ねる毎に如実にタイムや

出力が落ちていくのを実感した。

今後は九十九折のリピートだけでなく

4〜5分のリピートもやっていかねば…

ということでしばらくは

長柄山に通うことになりそうである笑


10/6(金) レスト

予報は雨であり、水木と追い込んだので

この日は早朝練はなし。

ただギリギリ通学の時間帯は

降らなさそうだったため自転車通学。

回復走に専念した。



9/25〜10/1 週報


9/25(月) ローラー

9/23、24と高強度で走ったので

レストにしても良かったではあるのだが

沖縄に向けて徐々に練習量を増やしておこう

ということでバイトまでの時間を使い

15分だけローラー。

とりあえず5分FTPのちょい上で走る

みたいなことを2回やっておいた。

本当はちょい上ではなく5〜6倍でやりたかったが

初の試みなので様子見に徹した。

まあおいおいやっていけばいいかなあ。


9/26(火) 第1回早朝練

今週から新しい診療科での実習が始まり

それに伴い3週間、大学病院ではなく

外病院での実習期間が始まっていた。

肝心の行き先はどこかと言うと

うぐいすラインの入り口である

潤井戸セブンの近くにある某病院🏥

交通の便が悪いため皆んな行きたがらない中

ニシはもちろん希望して行くことにした。

ホームグラウンドと言っても過言ではない

うぐいすラインの近場であり

あわよくば練習ができるんじゃないか

と踏んでの実習先選びである😎

ただ日中に関してはどれほどタスクがあり

どれほど自由時間があるかが不明だったため

とりあえず生活パターンが確立するまでは

朝か夕方に通学がてら練習をしようと画策。

そこで最近すっかりご無沙汰していた

拓海くんへのラブコールを送ったところ

早朝なら練習できる、とのことであり

潤井戸セブン6時半発で朝練をすることになった。

内容はとりあえず九十九折をリピートする

というバカの一つ覚え笑

まあ2人ともアレだから仕方ない( ◜◡◝ )

この日は記念すべき初回であったが

普通に遅刻してしまい6時45分スタートに。

7時半には潤井戸セブンに戻って来たい

とのことだったので

九十九折のリピートは2回が限度だった。

申し訳ない、と思いつつ

その分巡航速度を上げての高速ローテも

練習としてやろう、と提案し

行きも帰りもふりだむ朝練顔負けのペースで巡航

早朝ということで思った以上に身体が動かず

また拓海くんも久々の練習ということで

坂でハイペースを刻める人がいなかったため

坂のタイムは思ったように伸びなかったものの

練習時間45分という短さにしては

非常に密度の濃い練習ができた。


9/27(水) 早朝九十九折練

前日の早朝練の結果、

異常に練習が捗ることを知った2人。

「明日もやりましょう!」「もち!」

とその場で翌日であるこの日も

早朝練開催が決定していたため

眠い目を擦りながら5時半起床し

今度はほぼ定刻通りに潤井戸セブンをスタート。

前日と同様に九十九折以外も

ローテしそれなりのペースを刻む練習。

せっかく複数人(といっても2人だが)いるんだし

単独ではできないことをするのが大事🙆‍♂️

メインとなる九十九折は4回リピート。

基本拓海くんにペースを作ってもらいつつ

(というより半ば引きずられて、というのが正解)

拓海くんが垂れたりもしくは

こっちがもう少し上げられそうなら上げる

といった形での練習にした。

1本目のタイムが3分17秒と思ったよりも遅く

少し斜度のある坂でギアをかけて上る

という走り方を2人とも忘れていたため

2、3本目はギアを重くして

重いギアを回す練習に切り替え。

結果として4本目は回す感覚を掴むことができ

3分19秒と1本目から2秒落ちのタイム。

帰りも休まずローテをして練習終了。

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7時半に潤井戸セブンに戻って来られると

汗を引かせた上で余裕を持って病院に着き

着替えて一休みまですることができるので

本当に有意義な時間の使い方である。

ちなみに自転車で通学していることを話したら

先生方にシャワー室を案内していただけたので

さらに捗ること間違いなしである笑

正直ここでの初期研修を真剣に考えた。


9/28(木) レスト

この日は朝から大雨であり自転車通学は断念。

帰宅後ローラーをするか迷ったものの

週末に向けてレストにすることにした。

沖縄に向けて練習量を増やすつもりだが

定期的に休んでおかないと

オーバートレーニングに陥り兼ねないので

注意していかねば。


9/29(金) 九十九折リピート

この日も拓海くんと早朝練の予定だったが

朝出発すべき時間に起きた上

少し体調がすぐれなかったのでDNS

風邪とかだったら患者さんに移す可能性があるので

とりあえず病院に連絡して実習もお休みした。

そういうわけで午前中は主に寝て過ごし

昼頃空腹で遅めのお目覚め。

寝ていたら体調が回復していたため

本当なら1日大人しくしておくべきなのだが

15時頃からとりあえず乗ることにした。

九十九折でも行ってフォーム確認やら

好感触を得られた重いギアでの練習でもやるか

と思い向かったのだが思った以上に脚が動く。

あれ?今日身体は調子良いのか?

と思い1本目全力でやってみたところ

まさかの3分3秒と自己ベスト更新🎉

午前中の体調不良とは一体何だったのか。

ただせっかく調子が悪くなさそうだったので

とりあえず全力で5本やることに。

2本目、3本目は1本目のようにはいかず

どちらも3分20秒台であった。

4本目でついにアウターが回らなくなりはじめ

タイムも3分32秒と落ち込んだ。

こういうのは本数をこなす練習と

なるべく同一強度を保つ練習の

2通りの方法があると考えていて

今日は時間も遅かったので後者を選択🙆‍♂️

とりあえず九十九折から切り上げ

帰りに1回スプリントしてみたところ

最大出力及び5〜10秒の出力を更新🎉

午前中とは裏腹につくづく調子の良い日となった。

しかし同時に体調管理も練習のうちだと

痛感した日でもあった。


9/30(土) キングフィールズと長柄周回

この日も拓海くんと朝から練習のつもりだったが

平日朝早起きした分のツケが回ったのか

思い切り二度寝をかましてDNS

しかしせっかくの土曜であり

平日短時間しか乗れない分距離を乗りたかった上

さらには3〜5分ほどの上りもしたかったので

昼前からみやと金井くんに声をかけ

その辺を走ることにした。

先にみやと合流できそうだったので

とりあえずキングフィールズ周回を先にやって

金井くんと合流してからは金井くんの希望で

長柄周回コースを走りに行く、

というよくわからないスケジュール笑

最初から長柄でいいじゃん、って

ツッコミを入れられるかもしれないが

長柄は群馬CSCみたいなアップダウンコースであり

3〜5分も上るような坂はないのでパス。

キングフィールズ周回は

3分程度でそれなりの斜度の坂があり

その後もアップダウンがあるので

その点において今回採用されることになった笑

とりあえず走りはじめたものの

みやは調子が悪いらしく

途中通過するうぐいすラインの2段坂で

まさかの霊圧消失( ◜◡◝ )

それまではローテしていたのだが

ここからは先頭固定にして周回コース到着。

1番大きな坂でも先頭でペースを作るが

1番斜度がきつくなったカーブで

みやが渾身のアタックを繰り出してくる。

お前脚あったんかい!!と思いつつも

そういうのは大好きなのでしっかり反応し

垂れてきたところでカウンターをキメ

そのまま独走に持ち込む。

みやは上り終わってからの速度回復が強く

下手すると戻って来られると思ったので

いい感じに自分にプレッシャーをかけて

頂上からも踏みやめずに走り続けられたので

いるだけで強度を上げてくれたみやに感謝🙏

2周目も同様に坂でみやを消し炭にしつつ独走。

3周目入る前に金井くんと合流したので長柄へ。

みやはバイトがあるとのことでここで離脱し

とりあえず2人で長柄周回を始めたが

目的は金井くんに長柄の紹介をすることだったので

1周だけ17分ほどのペースで回ってから

もう1周はコースの説明をしながら流し終了した。

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どうでも良いが休憩で立ち寄ったコンビニの窓に

映った景色が綺麗だったのでパシャリ

これぞフォトジェニックというやつだ( ̄▽ ̄)

とまあそんなこんなで

9月最後の練習は幕を閉じた。

振り返ってみると

走行距離1337キロ

獲得標高12818m

TSS 3333(ゾロ目!)と

実習で乗る時間が制限されていた割に

しっかりと練習することはできたので

10月からもしっかりと乗り込んで

沖縄に向けて調子を上げていきたい。


10/1(日) ふりだむ朝練

そんなこんなで10月。

ブラウE1でこの前の前橋クリテで

6位入賞した半田くんが来ると聞いて

久々のふりだむ朝練に。

最近早朝練のおかげで早起きが

少しだけできるようになったので

これまた久々に潤井戸セブンではなく

お店に8時に集合してからのスタート。

人数が多く中々のメンツが揃っていたので

高強度になるなあ、と楽しみながら

潤井戸セブンを出たまでは良かったのだが

信号待ちのタイミングでサイコンがフリーズ😇

再起動やら何やらを繰り返していたら

いつの間にか信号が変わっていて出遅れてしまった😇

ここで遅れたら練習もクソもないので

本格的に練習が始まる前にドッキングを試みる

が、やはりトレイン相手に単独は厳しかった😇

2、3回もがきつつ追走を繰り返していたら

最後尾にいた店長が気付いて

まさかの拾い上げに来てもらってしまった…

本当に申し訳ないです😭

2段坂手前で信号待ちしていたトレインに

どうにかドッキングには成功したものの

ここまででめちゃくちゃに脚を使っており

2段坂はペースアップに対応しきれず

久々の追走集団(みやと2人)😇

平坦では差を詰めきれず下りでドッキングし

その次の丘も這々の体でどうにかクリア。

久々に朝練でここまで死にかけてるな…

と思いつつも最後のゴルフ場坂へ。

ここではドラフティングが効くので

ローテに加わりつつも回復に専念したところ

どうにかこうにか脚が回復してきたので

スプリントに備えて身構える。

ピークが近づくと少し早めにみやが仕掛けていき

それに合わせて半田くんが掛けたので

合わせてスプリントを開始し

半田くんの番手に潜り込むことに成功した。

内心これはもらった、と思いつつ

満を辞して番手から発射し並んだのだが

恐ろしいことに沈んでいかない…

これまで何度かスプリント競った人達の中で

横に並んでから失速しなかった人は

正直初めて見た(°_°)

写真判定間違いなしの接戦になったが

ゴールラインが曖昧なため勝負はつかず。

下りの直前でようやく少しだけ前に出たので

半田くんは負けたと言っていたが

絶好の位置からの発射で捲りきれなかったので

正直勝ったとは言い難い勝負だった。

復路は地獄になることが予想されたが

どうやら回復力が上がってきているようで

最近のトレンドである復路最初の坂から

早速ドンパチ行なっていくスタイルに対しても

上手く対応することができて一安心。

その後は小さな丘で小競り合いをして

いよいよ九十九折へ。

斜度が上がってからすぐに金井くんが仕掛け

金井くんが垂れ始めたかと思いきや

今度は拓海くんが先頭で爆上げ😇

終始ペースが早く鬼のようにキツイ展開に。

本当に辞めたくなるくらいキツかったが

回復力と同様に精神力もついてきていたおかげで

どうにか食らいついてクリア。

この時点で拓海くんを先頭に

来シーズンからふりだむ実業団に加入予定の

佐々木さんが2秒差くらいで

同タイムくらいでニシ。

そして上り終わりでまさかのナギくん。

の合計4人に。

拓海くんは予想していたものの

佐々木さん強くない??という驚きと

ジュニアギアから解き放たれたナギくん

こんなに強かったのか…という驚きを感じつつ

4人でローテを回して平坦まで逃げる。

途中信号に引っかかったことで

ダイゴさんやら半田くんやらが合流し

振り出しに戻ってしまったものの

最後の丘では半田くん、佐々木さん、ニシに。

今度こそスプリント獲らねば、と思い

他の人たちが動き始める前に仕掛けて

勝ちを確信し緩めたところで

まさかの後ろからナギくん笑

これまたゴールラインが曖昧なため

勝ったかどうか微妙なところではあるが

誰が見ても勝ちだとわかるくらい

圧勝できるようにならないことには…と痛感。

一応ナギくんと2人で白レーパンの意地は守れたが

他の人達の方が積極的だったような気もする。

もっと自分から強度を上げる立場になれるといいなあ。

9/18〜24 週報その2


あくまでも週報と銘打ったからには

あまり間隔を空けてしまうのはよろしくない

と思われたので早速その2。

更新頻度を落とさないためにも

この作戦使えるかもしれないな🤔🤔


9/21(木) ローラー

赤城HC直前ということで

20分とか長めの時間を乗るつもりでローラー。

ついでに久々にFTP計測もしたが

そんな一朝一夕で伸びるものではなかったよね😭

他にもあれこれやった気がするが

思い出せないので割愛。

なぜか速度のセンサーが死んでいる上に

心拍計は電池切れのためログが残っていないため

後から見返しても何もわからない笑

とりあえず心拍計だけでも復活させたいが

なぜガーミンの心拍計はあんなところに

トルクスネジを採用しているのだろうか…😇


9/23(土) 長生き展望台リピート

レース前日?知ったこっちゃない。

この日も練習に出かけましたとさ。

赤城HCは勝負をしにいくというより

以前から出たいと思っていたので

エントリーしたヒルクライム

ホビーのエントリー峠が越えられなかったわけではなく

どうせ出るならホビーではなくJBCFで、と思い

JBCFでのエントリーはE2以上からなのにかこつけて

出るためにはE3脱却しなければ出られない

という縛りを自動的に課すことで

自らに発破をかける目的で利用していた笑

ということでレースというよりも単純に

ヒルクライムを楽しもうみたいなスタンスだったため

前日も普通に練習したのだった。

さて、レース前日なのに練習するなんて

という白い目に対しての言い訳をしたところで

いよいよ練習の内容であるが

沖縄に向けて九十九折よりも少し長めで

勢いだけではいけない登坂の練習がしたかったので

チームメイトの金井君を誘って長生き展望台という

4〜5分かかる上りをリピートすることにした。

この坂は急斜面と緩斜面が交互に出現するので

緩斜面で休まずに踏み

速度を回復させることを目標にスタート。

1本目は金井君がチェーン落ちしてしまい

単独でのTTとなったが目標は達成

2本目以降は金井君がけっこうなペースで上り

どちらかというと食らいつく形での登坂。

あれ?こんなに強かったっけ?と思いつつも

いい練習になるのでありがたく引きずられる。

結果5本上ったうちの1本目単独TTおよび

レストとした3本目を除く2、4、5本目で

好タイムを連発した上に2本目ではベストタイム🎉

複数人で練習するとこうやって追い込めるので

自然と強度が上がっていい練習になる。

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5本上ったので寿命5日プラス。
九十九折リピートは寿命が縮むだけだが
ここはリピートにより失われた寿命を
相殺できるのでオトク😎笑

9/24(日) 赤城HC 
まずは結果から。
タイム 1時間11分35秒
スタート地点が異なるので
ホビーのタイムに換算すると1時間10分くらい
出たいな、とは思っていたものの
21キロ平均6%ちょいというプロフィールを聞き
ノリで出ようと思ったことを軽く後悔した。
過去のリザルトから1時間を超えると知ったが
1時間超えのヒルクライム
乗鞍などのサイクリングを除けば
去年出た富士ヒル以来であり
そもそも普段つるぺたなちーばくんにいるので
20分オーバーのヒルクライムすら
1〜2ヶ月に1度やるかやらないかのため
もはや精神修行そのものであった笑
スタート後しばらく5〜6%が続くため
集団内で脚を溜めつつ
後半の斜度が上がるセクションに備える予定。
のはずが
あれ?集団内でも普通にキツくない?
というレベルの勢いで上っていく。
鹿野山や石川ロードで5%前後なら
ドラフティングでやり過ごせる、と学び
正直タカを括っていたのだが
やはりヒルクライムはただひたすら
ウェイトレシオでの殴り合いであった😇
そんなこんなで他のフリーダムの面々を見送りつつ
20分ちょいで集団からこぼれ単独走にシフト。
後はただ淡々と出せるパワーを保って上りゴール
千切れた直後は
まだその辺のヒルクライムと同じくらいある…
と心を折られかけたが
途中で降ってくる知り合い数人と合流し
一緒に苦しみながら上ることでどうにか耐えられた笑
収穫としては
以前はダンシングが苦手だったのだが
休むダンシングは実用可能なレベルまで
到達していたこと、またTSSの数値などから
FTPの値が大きく外れていないと判明したこ
くらいかなあ。前者は割と大きい収穫。
後者は1時間ちょい頑張ったことによるオマケ笑

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頂上で下山待ち中の1枚。

ダイゴさんだけ異様に白い不思議。

ヒルクライムなので朝が早くしんどかったが

この時点でまだ9時過ぎとかそのくらいであり

3時頃にはフリーダムに帰ってくることができた

朝早いレースで近場だと午後が消えないので

1日が1.5日に増えたみたいな感覚がして

少しだけ幸せになる笑

とりあえず今回のヒルクライムを通して

他のフリーダムのメンバーに比べて

圧倒的に地脚が足りていないのを痛感したので

沖縄が終わっても怠けずに

せっせとローラーに乗ってFTPを上げていきたい

あとは単純に長い登坂慣れもしていかねば。

ヒルクライムは本職じゃないから

と敬遠してしまってもいいのだが

風間さんや龍太郎さん、岩島さんなど

強い人達は何やっても強いので

ヒルクライムも速くなりたいと思う。

ヒルクライム速くなればごちのくらいまぁ達と

もっとドンパチできるようにもなるしね笑

とりあえず沖縄までは今のスタイルで

インターバルメインでやっていこうと思う。


9/18〜23 週報その1


またもや週報という戦術を発動してしまった。

ただ書きながら思ったがこの週は赤城HCがあり

実走もしていたことで意外と書くことがあったので

週報と銘打ってまとめた癖に

2部構成でお送りしようと思う。



9/18(月) 鹿野山リピート

前日台風の迫る中フリーダム練で知り合った

ゴウダさん夫婦宅にお招きいただき

けっこう飲んでいたので昼前からの行動開始。

台風一過の青空だが風が強く、走るか迷うも

一緒にいたハヤトさんの一言で急遽

昼過ぎから鹿野山に行くことに笑

2日ぶりの鹿野山( ̄▽ ̄)

時間帯は遅めだったので何本できるか微妙だったが

どこか長めの上りをやりたいと思っていたため

とりあえず行ってから考えることにした。

ただテンション的に秋元口はやる気にならず

宝竜寺口と福岡口を上ることに。

まず宝竜寺口からのスタートだが

ここは最後のT字路あたりまでは前座であり

T字路左折してからの数百mが本番( ◜◡◝ )

みたいなところがあるのでペース配分を考えつつ

ハヤトさんとローテするつもりで走っていると

まさかのハヤトさんの霊圧が消える事態に。

このペースで最後まで単独で持つのか…?

と思いつつもせっかくなのでやれるだけやる。

案の定途中からアウターを回しきれなくなり

インナーに落としてしまったものの

意外と最後まで崩れずに持ち堪え1本目終了。

2本目は福岡口へ。

ここは斜度が緩く速度が乗るので

個人的には好きな上り口。

斜度が緩い分ローテの効果はてきめんだが

敢えてローテはせず単独で走る練習。

斜度に合わせて速度を回復させたりしつつ上るが

やはり1本目の疲労からか出力が少し下がり気味

今回もどうにか最後まで持たせたものの

タイムは前回北野さんと上った時よりも遅め。

まあ単独とトレインの違いし許容範囲。

と思っていたら後で去年の10月末に決戦仕様で

福岡口を上ったログが残っていたのだが

それよりも早いタイムで上れていたので

まあいいかと笑

ここで3本目どこいく問題が勃発したものの

組み分け帽子にスリザリンは嫌だ、

と訴える某ハリー◯ッターの如く

秋元口は嫌だ…秋元口は嫌だ…と念じていたら

再度宝竜寺口になった、万歳🙌

さっきと同様単独でTTっぽく走るつもりでいたが

1本目、2本目と霊圧が消えていたハヤトさんは

今回いくら上れどもずっと背後に霊圧を感じ

途中から内心焦りつつ上ることしばし笑

千切るために中盤までは

オーバーペース2歩手前くらいで踏んでいたため

後半飛び出されたらついていけるか怪しいな…

とか考えつつもT字路をクリアし最後の激坂へ。

ここで案の定ハヤトさんが上げるのを感じたので

負けじと振り絞った結果どうにか先着は守った🙆‍♂️

ここで今日はもういいかな、とか思った矢先

気付いたらなぜか福岡口を下っていて

ダメ押しの4本目を福岡口で行うことに笑

SSTくらいのレベルでいいか、と妥協してしまい

ハヤトさんの後ろでずっと

プレッシャーをかける遊びを敢行。

思えばここで最後までちゃんと走れば良かった。

ただ後ろで抑えめで上った分

ダンシングメインで疲れない上り方を模索したり

ギア比を変えて走ってみたり、と

あれこれできたのでいいか、と思いたい笑

最後は後ろで休んだ分ちゃんと上げて先着。

正直ずっと後ろにいたので

ちょい差しみたいな感じがして嫌だったので

やっぱり次回からは最低でもローテはしたい。

そんなこんなで午後からにも関わらず

すごく有意義な練習ができた鹿野山だった。

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帰宅途中にあったインドカレーの店にピットイン

2日ぶりのインドカレー( ̄▽ ̄)

何度食べてもナンは美味いからズルい。

この後は家の方向が別なのに

送迎までしていただいてしまった、

ありがとうございましたm(_ _)m


9/20(水) 九十九折リピート

この日は日中に時間が取れたので実走。

行き先はもちろん、うぐいすラインは九十九折へ。

3時間あったら九十九折へ行こう、という

100円あったらマックへ行こう並の気軽さ。

ちなみに九十九折リピート自体は

気軽な気持ちで挑んだことを

道中で3回後悔するくらいにはしんどい。

以前も書いたが最近九十九折スランプであり

重めのギアを回して上る、みたいな

早い上り方(当社比)を忘れていたので

思い出すまで足繁く通ってリピートする計画。

その一環として今回も挑んだのだが

1本目から早くも足が回しきれなくなる感触

ほんとどうやってたっけな?と思いつつも

タイムは3分12秒とまあ悪くはないタイム。

問題は2本目以降であり

2、3、4本目は全て3分半ほどと微妙なタイム。

本来5本やる予定だったがここでいじけて

4本終わった段階で帰路についてしまった😇

前にできてたことができなくなるのって

元々できないより精神的にダメージが大きい。

ただ慣れの問題な気もするのでとりあえず

リピートを続けていく所存。



9/16(土) 房総を暴走


きっかけは北野さんのライド募集から。

参加予定だった山口のレースが

残念ながら台風で潰れたとのことで

千葉でロングライドの予定を募集しており

ちょうど沖縄に向けて長めの距離を

それなりの強度で走りたいと考えていて

鹿野山に行きたがっていた金井君と利害が一致

全自走鹿野山ライドを企画していたため

北野さんも帯同して房総ロングライドへ。

コースとしてはいつも通りうぐいすラインを走り

原田からはジロさんが朝練で使っている

鶴舞→高滝→射撃場→古敷谷の

うぐいすに負けず劣らずのアップダウンを通過

その後は月崎から久留里を抜けて

鹿野山の福岡口からピークまで上る。

当初の予定としてはその後宝竜寺口を上り

久留里線の横を走って

房総横断道路経由でうぐいすに戻り

潤井戸セブンフィニッシュ、という感じで

30秒〜15分までの登坂が

ふんだんに散りばめられている

正直頭の悪いコースレイアウト。

こんなので終始どんぱちしていたら

確実に帰宅困難になるため

1人あたり15〜20分先頭固定で

一定ペースで走り続けるというスタイルの

ペース走練習としてスタート。

後ろにいれば楽に走れるが先頭で上記の時間

先頭を牽き続けるのは意外ときつかった。

ついつい坂で上げてしまいがちになるが

それを気持ち抑えめにして

その分平坦と下りで踏むようにして

出力を一定にしつつ高アベレージを目指し

自分が先頭を牽く際は坂は4〜4.5倍

平坦と下りは3.5倍を維持するようにした。

個人的には長距離登坂練のつもりだったので

アタックしない代わりに坂で落としきらず

牽き続けたのはまあ御愛嬌( ◜◡◝ )

北野さんから

「それで最後まで持つ?」と聞かれたので

先頭の際はもはや意地でも最後まで

この出力で牽き続けると決めて走った笑

金井君は序盤上げ過ぎて途中から

後ろの方でヒラヒラしているだけになり

途中から北野さんと10分ずつ先頭を牽く形に。

鹿野山福岡口ではペース走ではなく

沖縄を想定して序盤から北野さんが上げる。

これオーバーペースじゃないか

レベルのペースを維持して上っていくが

やはり途中で失速し

「後は頑張れ!」と言い残し消えていった。

北野さんを山岳アシストに使うという

何とも豪華な身分である( ̄▽ ̄)

ここまでハイペースで牽引してもらった分

何としても最後まで垂れずに走りきり

自己ベスト更新してやる、と思い

最後まで踏み切った結果15分半ほど。

福岡口は宝竜寺に比べて斜度が緩い分

距離が長いためタイムはいつも

16〜17分台のイメージがあったため

大幅に更新する結果となった。

これを単独でも出せるようになりたいところ。

その後は天気が怪しいのと

みんな割と脚が削れ始めていたのもあり

宝竜寺はカットして房総スカイラインから

亀山ダムの方を通って飯給の坂にアクセスし

清澄養老ラインからうぐいすラインへ、

のルートに変更。

宝竜寺削った分の獲得標高を

スカイラインと飯給で補っているような

気がしないでもないがまあ気にしない笑

鹿野山を下ってスカイラインに入ったあたり

距離としては丁度90キロくらいの地点で

左内腿、多分縫工筋に攣りの兆候が…😇

攣ったらそこで終わりだと思ったので

多少ガニ股気味にペダリング

膝を外に逃す感じでくるくる回すことで

どうにか事なきを得た。

その後も淡々とローテを繰り返し

北野さんお気に入りの飯給の坂へ。

ここはだいたい5分くらい?の坂らしく

途中からそれなりの斜度が待ち構えている

とのこと。

正直この辺りでもはやつらくなってきていたが

北野さんの一本牽きにしてしまっては

Pの強さに甘えるだけな気がしたので

とりあえず北野さんが牽いたのと

同じ時間だけ意地でもローテを回す笑

もちろん出力は上述の数値を下回らないよう

意識してキープして飯給の坂まで到達。

飯給の坂も北野さんが先頭に立ち

これまたペース走そっちのけで

それなりのハイペースを刻むが

どうやら北野さんもノーダメージではないようで

途中前に出てペースを作ろうか迷う場面が

ちらほら見受けられた。

たた今回のペース走は先頭が合図するまでは

ローテ交代はなしというルールであり

北野さんはまだ先頭を牽くつもりだったので

それなら、と後ろに居残り

趣向を変えてダンシング練。

それなりのパワーを楽に出せるよう意識し

ついでに使う筋肉を変えて攣りを避ける笑

そろそろピークか、といったあたりで

ついに北野さんが踏みやめたので

そのまま前に出てピークを越え

その後もサボらないよう単独で

下り基調の平坦を踏み切ってから2人を待つ。

ほどなくして2人が来たので再スタートし

飯給での様子から2人とも多分割と

脚がギリギリなんじゃないかと思ったので

合流してからうぐいすライン入り口まで

15分ほど漢の一本牽きを敢行。

区間アベは確か35くらい、よく頑張った。

うぐいすラインに戻ればもう勝手知った道であり

ゴールは目前だと思えたのでもうひと頑張りするか

と思った矢先、最初の坂で北野さんが

突如として上げるプレイングに走り始めた😇

まだ残ってたなら先頭交代しとけばよかった…

と思いつつどうにか食らいついていくが

ここでダンシングするための体幹

微塵も残っていないことが発覚

この感触だと北野さんはうぐいすで

どんぱちをするつもりだと思われたので

ついていくのがやっとだと悟られないよう

しれっと上りをこなしていくが内心キツイ。

九十九折手前でローテ交代のサインが出たので

九十九折は自分のペースでこなそう、と思ったが

ここで先ほどの左内腿が再度悲鳴をあげた…

ダンシングでストレッチすることもできず

とりあえずインナーローでしゃかしゃか回し

どうにか乗り切ったが

完全に北野さんに限界を悟られてしまった。

これが仇となり、下り切った後の平坦で

牽引時に容赦ないアタックをお見舞いされ

ここで御臨終となったのであった。

なんとなく察知してはいたので反応はできたが

腰を上げてダンシングで追おうとしたら

やはりブレブレのヘロヘロでアウト😰

しかしシッティングならどうにか走れた上

先頭牽引時に意識して出力をキープしていたおかげで

身体がその出力域に慣れてきていたらしく

先頭牽引時と同じ巡航速度での走行ができたため

這々の体で北野さんを追走し

追いつかないながらもどうにか視界に捉えたまま

潤井戸セブンまで生きて帰ってくることができた🙆‍♂️

うぐいすラインに入ってから金井君の霊圧は

消滅した状態のままだったため

しばらく潤井戸セブンで合流を待ってから

近くにあったインドカレーの店に。

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今日のカレー👳
思えばこれしか写真撮ってない。
休憩はほぼなしで淡々と走っていたし
まあそういうこともあるか笑

失ったカロリーを取り戻すべく
ナンをお代わりして胃袋練をしてから帰宅。
175キロ 2300m↑ Av30.8キロという
なんとも凄まじいライドになったのだった。
実業団のレース対策としては
あんまり役に立たないライドだが
沖縄はそれなりに距離が長いので
タイミングを見つけてこういうライドを
ちょくちょく取り入れていきたい。

9/11〜9/15 週報


記憶を頼りに第2弾。

早く直近まで辿り着かねば笑


9/11(月) レスト

乗る時間があったかどうかは記憶にないが

金土日3日間乗ったのでレスト。

バイト先行くのに軽く乗ったくらい。


9/12(火) レスト

こっちは不本意

多分ローラー回す時間しかなかったが

その時間に寝てしまう失態を犯した気がする。


9/13(水) ローラー30分

水曜は本来微塵も乗る時間がない日だが

たしかめちゃくちゃ早く帰れたおかげで

ローラーに乗ることができた。

これまたメディオ域で20分回したような。

木曜は横浜の病院に実習に行けることになったので

ローラー後はダウンもそこそこに輪行

ゆうくんの家にお邪魔させていただいた。

急な申し出にも関わらず泊めていただき

ありがとうございましたm(_ _)m


9/14(木) 鎌倉朝練

9/13のパートでさらっと輪行の話をして

病院に実習に行くんじゃ…??と思った方

せっかく強い人達がゴロゴロいて

朝練やら夜練やらやっている地に行くのに

参加しないわけないじゃないですか( ◜◡◝ )


ということで武井さんが参加している

鎌倉朝練という朝練に参加させていただいた。

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コースとしては鎌倉周辺の坂を繋いだルートで

長さはだいたい1〜2分くらいで

それなりに斜度のある坂が大半であり

練習としては無酸素運動量域の

インターバル的な感じの内容。

レースやふりだむ朝練以外では

基本的にギリギリ有酸素レベルの練習が多く

あまり練習していなかった領域のため

いざ始まってみると1つ目の坂に比べて

2つ目、3つ目、と露骨に踏めなくなった。

元々速筋優位の体質のため

無酸素運動量域は苦手ではないはずだが

素質よりも努力の方が大事ということを

痛感した練習となった笑

ちなみに武井さんはゴリゴリ上っていき

ひたすらに集団の頭を獲り続けていた☺️

…ちゃんと筋肉つけます笑

あとでログを見たところ1分〜1分半あたりの

パワーカーブを大幅更新していて

やはり中々の強度であったらしい。

ゆうくん宅に帰還後すぐさま支度し病院へ。

我ながらハードすぎるスケジュールである😇

病院実習が思ったよりも早く終わったので

せっかくだし夜練も戸塚あたりでやろうか

となんとなく考えはしたが

睡眠時間が足りてない上に練習や実習で

体力をがっつり消費していたためナシに。

ゆうくん宅で一瞬寝落ちしてから

輪行で千葉に帰宅した。

2日間お世話になりましたm(_ _)m


9/15(金) 幕張夜練

木曜の朝練で中々追い込んだため

レストにするか迷っていたが

台風で週末の天気が崩れそうなので

その分乗っておきたいと思ったのと

前日の朝→当日の夜 なら時間も空いていて

それなりに回復しているだろうということで

急遽幕張夜練へ。

メンツはTさん、しずさん、みや

あとみやの先輩の何とか君

(済まねえ、名前が思い出せない😭)

Tさんのリハビリというか練習に

付き合うという名目のつもりで来たため

最初はTさんに合わせて走ろうとしていたが

しずさんやらみややらがついつい

上げてかっ飛んでいってしまうため

何というか普通にいつも通りの強度で練習。

このメンツだと余程のことがない限り

スプリントで負けることはないので

あえて先頭からスプリントしたり

かけるタイミングを変えてみたりして

自分のスプリント練も行っておいた。

しずさんはタイミングドンピシャだが

多分体重が軽い分パワーが足りていない感じで

みやはパワーやフォームは多分問題ないが

タイミングがまだまだな気もする。

とりあえず全獲りで終了。

わかってはいたが練習時間よりも

駄弁っている時間の方が長くなった笑


9/16は長くなりそうだったので

別枠で書こうと思う。

9/4〜9/10 週報


書いてたのが全部消えて
割と書く気が失せた状態で早くも
2週間ちょいが経過してしまった。
もはや記憶が曖昧なのでかいつまんで週報。

9/4(月) レスト。乗る時間なし

9/5(火) ローラー1h 
多分メディオ域でちょろっと乗って
締めに30秒30秒のインターバルやったはず。
実走の時間はなし。

9/6(水) レスト
実習終わって病院出たのが22時。
乗れるはずもなく笑
ただ寿司をご馳走になったので許す←

9/7(木) ローラー45分
これまた多分メディオ域で乗ったはず。

9/8(金) 九十九折リピート
実走の時間が作れたのでここぞとばかりに。
ただ実走で坂を踏む練習は8月中旬以来であり
びっくりするほど上れなくなっていた。
練習はしていたので体力の衰えというわけではなく
身体の使い方がわからなくなってる感じ?
いつも使っているギアで体幹を固定し
太腿からゴリゴリ回す感触で上っていたのだが
それで全然回せなかった。
やる気を失いかけながらも一応5本こなし
帰りにスプリントしたところ5秒〜10秒の
パワーを更新したのでやる気復活した、ちょろい

9/9(土) GSRカップ2hチーム
しまくんに誘われて急遽出場。
優勝するための相方として
白羽の矢が立ったらしい(ということにしておく)
エントリー費や入場料を出していただき
なんとタダで走れることに。
社会人の経済力を見せつけられた。
その分しっかりと勝ちに貢献せねば、
とさながら傭兵気分で臨んだ。
作戦としてはニシが1走で70分ほど走り
しまくんが2走でキメる、みたいな。
いざ始まってみると集団内にいたら
全く力を使うこともなかったので
せっかくなら、とヘアピン後の坂などで
自ら率先してペースを上げて後続を苦しめにかかった
ただエンデューロということで
周回遅れの人達が散在しており
またトレインには長丁場の5hの人達もいたため
牽き終わった後にハイペースを維持して
回してくれる人がおらず後続の復活を許していた。
逃げることも考えたが
一度飛び出した際に集団と同じペースを
ずっとキープするのは難しそうだったので
単独での逃げはできないだろうと判断。
しかしなぜかあの龍太郎さんも2hソロに出場し
同じトレインに乗って走っていたので
龍太郎さんが逃げるタイミングで
一緒に逃げてしまおう、と考えていたが
逃げる気配がなく集団内で時間を消化。
70分が近づいてきたので次の周回で
ピットインする旨をジェスチャーで伝え
ピットインの時間を稼ぐために
ヘアピン後の坂でアタックして先行。
すると後ろに龍太郎さん笑
集団から単独で抜け出したと思っていたが
しれっと後ろにいた龍太郎さん、やっぱり強い
「ニシ逃げるの?それともピットイン?」
と聞かれたので「ピットインです!」と答えると
「マジか〜じゃあ戻るわ笑」と集団に
そのまま戻っていった。
一緒に逃げようと思ってもらえたということは
一緒に行けばそれなりに逃げられる
と思ってもらえたのだろう(ということにしておく)
そう考えると割と嬉しくなった、が。
…これ途中でもっと逃げ撃ってれば
そのうち龍太郎さん連れ出せたやつやん∑(゚Д゚)
と己の失敗に気付かされつつ
とりあえず単独でホームストレートまで粘る。
途中から同じ2hチームの人達が2、3名
追走し徐々に迫ってきていたので
緩まないよう自分に鞭打ちどうにか
地味に差をつけてピットインに成功。
しまくんが走り出してから速報を見ると
まさかの1位だったので
周りのみんながワイワイ楽しんでいる中
1人だけガチで2位の番号や順位など
叫んで報告し続ける人になっていた。
最後はしまくんがしっかり決めてくれて
なんと初参加で優勝できてしまった🎉

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何気に1位は初めてでありめちゃくちゃ嬉しい😆
今度は単独出場のレースでも1位を取りたい。

9/10(日) JCRC修善寺
レース2連戦。こっちが本命。

本命といっても練習レースのつもりで
しっかり追い込むという意味でだが。
修善寺は2〜3分の登坂と下りだけで構成された
1周5キロの平坦が微塵もないコースであり
ひたすらに登坂インターバル練を
レースペースで行うという精神修行を
行うことができるドM御用達のコース。
本当に練習になるのでエントリーするが
毎回会場に着く度に後悔している笑
今回は身近に遠征する人がおらず
相乗りができなかったため初のレンタカー
途中でごちの谷さんを拾って
手汗をかきまくりながらどうにか無事着いて
時間がなかったのでそのままスタート。
カテゴリはSAクラスで8周半43キロくらい
確実に格上ばかりのレースだが
自分の登坂力を見るためにあえてエントリーした
数日前の九十九折であまり感触が良くなかったので
正直不安しかなかったが思ったよりついていけて
少し安堵しながら周回をこなしていく。
3周目の最後の登坂で一瞬遅れてしまい
次の周回からついていけるかどうか
怪しくなってくるな…と思いながら
4周目に突入したのだが
下り切って上り返しが始まったタイミングで
まさかのチェーンを落としてしまい
ついていけるかどうか限界への挑戦を
やる前にレースが終わってしまった。
悲しく思いながらもとりあえず
足切りに合わないよう単独で走り続ける。
途中さらに2回チェーンを落とし
合計3回チェーン落ちで足を止める羽目になったが
どうにか足切りを免れて完走できた。
ちなみに3回全部同じ人に目撃されており
もはやネタのレベルだった笑
全部アウターからインナーに落とすタイミングで
チェーンを落としてしまっていたので
完全に変速スキル不足である。要反省。
単独で4〜8周走るのは正直心が折れかけた。
ただ1周10分切りのペースで走れる周回数は
以前は2〜3周が限度であったのに対し
今回は単独で走っていてもコンスタントに
10分を切れるようになっていて
登坂力の向上を肌で感じることができた。
谷さんはBクラスで3位になっており
次のJCRC群馬では同じSAで走れることに!

レース後はせっかくの伊豆ということで海鮮丼
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当初はそこからその辺を走って
居残り練をする予定であったが
時間と体力の都合上泣く泣く帰宅。
節約のため下道で帰ったところ
昼頃出発したにも関わらず21時過ぎに帰宅した笑
久々の運転だったので楽しかったが
長距離運転はそれだけで疲れると再認識。
いつも車出しをしてもらっている方々
ありがとうございますm(_ _)m

以上、9/4〜9/10の記録でした。
次は9/11〜9/17の記憶を掘り起こさねば笑