9/25〜10/1 週報
9/25(月) ローラー
9/23、24と高強度で走ったので
レストにしても良かったではあるのだが
沖縄に向けて徐々に練習量を増やしておこう
ということでバイトまでの時間を使い
15分だけローラー。
とりあえず5分FTPのちょい上で走る
みたいなことを2回やっておいた。
本当はちょい上ではなく5〜6倍でやりたかったが
初の試みなので様子見に徹した。
まあおいおいやっていけばいいかなあ。
9/26(火) 第1回早朝練
今週から新しい診療科での実習が始まり
それに伴い3週間、大学病院ではなく
外病院での実習期間が始まっていた。
肝心の行き先はどこかと言うと
うぐいすラインの入り口である
潤井戸セブンの近くにある某病院🏥
交通の便が悪いため皆んな行きたがらない中
ニシはもちろん希望して行くことにした。
ホームグラウンドと言っても過言ではない
うぐいすラインの近場であり
あわよくば練習ができるんじゃないか
と踏んでの実習先選びである😎
ただ日中に関してはどれほどタスクがあり
どれほど自由時間があるかが不明だったため
とりあえず生活パターンが確立するまでは
朝か夕方に通学がてら練習をしようと画策。
そこで最近すっかりご無沙汰していた
拓海くんへのラブコールを送ったところ
早朝なら練習できる、とのことであり
潤井戸セブン6時半発で朝練をすることになった。
内容はとりあえず九十九折をリピートする
というバカの一つ覚え笑
まあ2人ともアレだから仕方ない( ◜◡◝ )
この日は記念すべき初回であったが
普通に遅刻してしまい6時45分スタートに。
7時半には潤井戸セブンに戻って来たい
とのことだったので
九十九折のリピートは2回が限度だった。
申し訳ない、と思いつつ
その分巡航速度を上げての高速ローテも
練習としてやろう、と提案し
行きも帰りもふりだむ朝練顔負けのペースで巡航
早朝ということで思った以上に身体が動かず
また拓海くんも久々の練習ということで
坂でハイペースを刻める人がいなかったため
坂のタイムは思ったように伸びなかったものの
練習時間45分という短さにしては
非常に密度の濃い練習ができた。
9/27(水) 早朝九十九折練
前日の早朝練の結果、
異常に練習が捗ることを知った2人。
「明日もやりましょう!」「もち!」
とその場で翌日であるこの日も
早朝練開催が決定していたため
眠い目を擦りながら5時半起床し
今度はほぼ定刻通りに潤井戸セブンをスタート。
前日と同様に九十九折以外も
ローテしそれなりのペースを刻む練習。
せっかく複数人(といっても2人だが)いるんだし
単独ではできないことをするのが大事🙆♂️
メインとなる九十九折は4回リピート。
基本拓海くんにペースを作ってもらいつつ
(というより半ば引きずられて、というのが正解)
拓海くんが垂れたりもしくは
こっちがもう少し上げられそうなら上げる
といった形での練習にした。
1本目のタイムが3分17秒と思ったよりも遅く
少し斜度のある坂でギアをかけて上る
という走り方を2人とも忘れていたため
2、3本目はギアを重くして
重いギアを回す練習に切り替え。
結果として4本目は回す感覚を掴むことができ
3分19秒と1本目から2秒落ちのタイム。
帰りも休まずローテをして練習終了。
7時半に潤井戸セブンに戻って来られると
汗を引かせた上で余裕を持って病院に着き
着替えて一休みまですることができるので
本当に有意義な時間の使い方である。
ちなみに自転車で通学していることを話したら
先生方にシャワー室を案内していただけたので
さらに捗ること間違いなしである笑
正直ここでの初期研修を真剣に考えた。
9/28(木) レスト
この日は朝から大雨であり自転車通学は断念。
帰宅後ローラーをするか迷ったものの
週末に向けてレストにすることにした。
沖縄に向けて練習量を増やすつもりだが
定期的に休んでおかないと
オーバートレーニングに陥り兼ねないので
注意していかねば。
9/29(金) 九十九折リピート
この日も拓海くんと早朝練の予定だったが
朝出発すべき時間に起きた上
少し体調がすぐれなかったのでDNS
風邪とかだったら患者さんに移す可能性があるので
とりあえず病院に連絡して実習もお休みした。
そういうわけで午前中は主に寝て過ごし
昼頃空腹で遅めのお目覚め。
寝ていたら体調が回復していたため
本当なら1日大人しくしておくべきなのだが
15時頃からとりあえず乗ることにした。
九十九折でも行ってフォーム確認やら
好感触を得られた重いギアでの練習でもやるか
と思い向かったのだが思った以上に脚が動く。
あれ?今日身体は調子良いのか?
と思い1本目全力でやってみたところ
まさかの3分3秒と自己ベスト更新🎉
午前中の体調不良とは一体何だったのか。
ただせっかく調子が悪くなさそうだったので
とりあえず全力で5本やることに。
2本目、3本目は1本目のようにはいかず
どちらも3分20秒台であった。
4本目でついにアウターが回らなくなりはじめ
タイムも3分32秒と落ち込んだ。
こういうのは本数をこなす練習と
なるべく同一強度を保つ練習の
2通りの方法があると考えていて
今日は時間も遅かったので後者を選択🙆♂️
とりあえず九十九折から切り上げ
帰りに1回スプリントしてみたところ
最大出力及び5〜10秒の出力を更新🎉
午前中とは裏腹につくづく調子の良い日となった。
しかし同時に体調管理も練習のうちだと
痛感した日でもあった。
9/30(土) キングフィールズと長柄周回
この日も拓海くんと朝から練習のつもりだったが
平日朝早起きした分のツケが回ったのか
しかしせっかくの土曜であり
平日短時間しか乗れない分距離を乗りたかった上
さらには3〜5分ほどの上りもしたかったので
昼前からみやと金井くんに声をかけ
その辺を走ることにした。
先にみやと合流できそうだったので
とりあえずキングフィールズ周回を先にやって
金井くんと合流してからは金井くんの希望で
長柄周回コースを走りに行く、
というよくわからないスケジュール笑
最初から長柄でいいじゃん、って
ツッコミを入れられるかもしれないが
長柄は群馬CSCみたいなアップダウンコースであり
3〜5分も上るような坂はないのでパス。
キングフィールズ周回は
3分程度でそれなりの斜度の坂があり
その後もアップダウンがあるので
その点において今回採用されることになった笑
とりあえず走りはじめたものの
みやは調子が悪いらしく
途中通過するうぐいすラインの2段坂で
まさかの霊圧消失( ◜◡◝ )
それまではローテしていたのだが
ここからは先頭固定にして周回コース到着。
1番大きな坂でも先頭でペースを作るが
1番斜度がきつくなったカーブで
みやが渾身のアタックを繰り出してくる。
お前脚あったんかい!!と思いつつも
そういうのは大好きなのでしっかり反応し
垂れてきたところでカウンターをキメ
そのまま独走に持ち込む。
みやは上り終わってからの速度回復が強く
下手すると戻って来られると思ったので
いい感じに自分にプレッシャーをかけて
頂上からも踏みやめずに走り続けられたので
いるだけで強度を上げてくれたみやに感謝🙏
2周目も同様に坂でみやを消し炭にしつつ独走。
3周目入る前に金井くんと合流したので長柄へ。
みやはバイトがあるとのことでここで離脱し
とりあえず2人で長柄周回を始めたが
目的は金井くんに長柄の紹介をすることだったので
1周だけ17分ほどのペースで回ってから
もう1周はコースの説明をしながら流し終了した。
どうでも良いが休憩で立ち寄ったコンビニの窓に
映った景色が綺麗だったのでパシャリ
これぞフォトジェニックというやつだ( ̄▽ ̄)
とまあそんなこんなで
9月最後の練習は幕を閉じた。
振り返ってみると
走行距離1337キロ
獲得標高12818m
TSS 3333(ゾロ目!)と
実習で乗る時間が制限されていた割に
しっかりと練習することはできたので
10月からもしっかりと乗り込んで
沖縄に向けて調子を上げていきたい。
10/1(日) ふりだむ朝練
そんなこんなで10月。
ブラウE1でこの前の前橋クリテで
6位入賞した半田くんが来ると聞いて
久々のふりだむ朝練に。
最近早朝練のおかげで早起きが
少しだけできるようになったので
これまた久々に潤井戸セブンではなく
お店に8時に集合してからのスタート。
人数が多く中々のメンツが揃っていたので
高強度になるなあ、と楽しみながら
潤井戸セブンを出たまでは良かったのだが
信号待ちのタイミングでサイコンがフリーズ😇
再起動やら何やらを繰り返していたら
いつの間にか信号が変わっていて出遅れてしまった😇
ここで遅れたら練習もクソもないので
本格的に練習が始まる前にドッキングを試みる
が、やはりトレイン相手に単独は厳しかった😇
2、3回もがきつつ追走を繰り返していたら
最後尾にいた店長が気付いて
まさかの拾い上げに来てもらってしまった…
本当に申し訳ないです😭
2段坂手前で信号待ちしていたトレインに
どうにかドッキングには成功したものの
ここまででめちゃくちゃに脚を使っており
2段坂はペースアップに対応しきれず
久々の追走集団(みやと2人)😇
平坦では差を詰めきれず下りでドッキングし
その次の丘も這々の体でどうにかクリア。
久々に朝練でここまで死にかけてるな…
と思いつつも最後のゴルフ場坂へ。
ここではドラフティングが効くので
ローテに加わりつつも回復に専念したところ
どうにかこうにか脚が回復してきたので
スプリントに備えて身構える。
ピークが近づくと少し早めにみやが仕掛けていき
それに合わせて半田くんが掛けたので
合わせてスプリントを開始し
半田くんの番手に潜り込むことに成功した。
内心これはもらった、と思いつつ
満を辞して番手から発射し並んだのだが
恐ろしいことに沈んでいかない…
これまで何度かスプリント競った人達の中で
横に並んでから失速しなかった人は
正直初めて見た(°_°)
写真判定間違いなしの接戦になったが
ゴールラインが曖昧なため勝負はつかず。
下りの直前でようやく少しだけ前に出たので
半田くんは負けたと言っていたが
絶好の位置からの発射で捲りきれなかったので
正直勝ったとは言い難い勝負だった。
復路は地獄になることが予想されたが
どうやら回復力が上がってきているようで
最近のトレンドである復路最初の坂から
早速ドンパチ行なっていくスタイルに対しても
上手く対応することができて一安心。
その後は小さな丘で小競り合いをして
いよいよ九十九折へ。
斜度が上がってからすぐに金井くんが仕掛け
金井くんが垂れ始めたかと思いきや
今度は拓海くんが先頭で爆上げ😇
終始ペースが早く鬼のようにキツイ展開に。
本当に辞めたくなるくらいキツかったが
回復力と同様に精神力もついてきていたおかげで
どうにか食らいついてクリア。
この時点で拓海くんを先頭に
来シーズンからふりだむ実業団に加入予定の
佐々木さんが2秒差くらいで
同タイムくらいでニシ。
そして上り終わりでまさかのナギくん。
の合計4人に。
拓海くんは予想していたものの
佐々木さん強くない??という驚きと
ジュニアギアから解き放たれたナギくん
こんなに強かったのか…という驚きを感じつつ
4人でローテを回して平坦まで逃げる。
途中信号に引っかかったことで
ダイゴさんやら半田くんやらが合流し
振り出しに戻ってしまったものの
最後の丘では半田くん、佐々木さん、ニシに。
今度こそスプリント獲らねば、と思い
他の人たちが動き始める前に仕掛けて
勝ちを確信し緩めたところで
まさかの後ろからナギくん笑
これまたゴールラインが曖昧なため
勝ったかどうか微妙なところではあるが
誰が見ても勝ちだとわかるくらい
圧勝できるようにならないことには…と痛感。
一応ナギくんと2人で白レーパンの意地は守れたが
他の人達の方が積極的だったような気もする。
もっと自分から強度を上げる立場になれるといいなあ。