9/18〜23 週報その1
またもや週報という戦術を発動してしまった。
ただ書きながら思ったがこの週は赤城HCがあり
実走もしていたことで意外と書くことがあったので
週報と銘打ってまとめた癖に
2部構成でお送りしようと思う。
9/18(月) 鹿野山リピート
前日台風の迫る中フリーダム練で知り合った
ゴウダさん夫婦宅にお招きいただき
けっこう飲んでいたので昼前からの行動開始。
台風一過の青空だが風が強く、走るか迷うも
一緒にいたハヤトさんの一言で急遽
昼過ぎから鹿野山に行くことに笑
2日ぶりの鹿野山( ̄▽ ̄)
時間帯は遅めだったので何本できるか微妙だったが
どこか長めの上りをやりたいと思っていたため
とりあえず行ってから考えることにした。
ただテンション的に秋元口はやる気にならず
宝竜寺口と福岡口を上ることに。
まず宝竜寺口からのスタートだが
ここは最後のT字路あたりまでは前座であり
T字路左折してからの数百mが本番( ◜◡◝ )
みたいなところがあるのでペース配分を考えつつ
ハヤトさんとローテするつもりで走っていると
まさかのハヤトさんの霊圧が消える事態に。
このペースで最後まで単独で持つのか…?
と思いつつもせっかくなのでやれるだけやる。
案の定途中からアウターを回しきれなくなり
インナーに落としてしまったものの
意外と最後まで崩れずに持ち堪え1本目終了。
2本目は福岡口へ。
ここは斜度が緩く速度が乗るので
個人的には好きな上り口。
斜度が緩い分ローテの効果はてきめんだが
敢えてローテはせず単独で走る練習。
斜度に合わせて速度を回復させたりしつつ上るが
やはり1本目の疲労からか出力が少し下がり気味
今回もどうにか最後まで持たせたものの
タイムは前回北野さんと上った時よりも遅め。
まあ単独とトレインの違いし許容範囲。
と思っていたら後で去年の10月末に決戦仕様で
福岡口を上ったログが残っていたのだが
それよりも早いタイムで上れていたので
まあいいかと笑
ここで3本目どこいく問題が勃発したものの
組み分け帽子にスリザリンは嫌だ、
と訴える某ハリー◯ッターの如く
秋元口は嫌だ…秋元口は嫌だ…と念じていたら
再度宝竜寺口になった、万歳🙌
さっきと同様単独でTTっぽく走るつもりでいたが
1本目、2本目と霊圧が消えていたハヤトさんは
今回いくら上れどもずっと背後に霊圧を感じ
途中から内心焦りつつ上ることしばし笑
千切るために中盤までは
オーバーペース2歩手前くらいで踏んでいたため
後半飛び出されたらついていけるか怪しいな…
とか考えつつもT字路をクリアし最後の激坂へ。
ここで案の定ハヤトさんが上げるのを感じたので
負けじと振り絞った結果どうにか先着は守った🙆♂️
ここで今日はもういいかな、とか思った矢先
気付いたらなぜか福岡口を下っていて
ダメ押しの4本目を福岡口で行うことに笑
SSTくらいのレベルでいいか、と妥協してしまい
ハヤトさんの後ろでずっと
プレッシャーをかける遊びを敢行。
思えばここで最後までちゃんと走れば良かった。
ただ後ろで抑えめで上った分
ダンシングメインで疲れない上り方を模索したり
ギア比を変えて走ってみたり、と
あれこれできたのでいいか、と思いたい笑
最後は後ろで休んだ分ちゃんと上げて先着。
正直ずっと後ろにいたので
ちょい差しみたいな感じがして嫌だったので
やっぱり次回からは最低でもローテはしたい。
そんなこんなで午後からにも関わらず
すごく有意義な練習ができた鹿野山だった。
帰宅途中にあったインドカレーの店にピットイン
2日ぶりのインドカレー( ̄▽ ̄)
何度食べてもナンは美味いからズルい。
この後は家の方向が別なのに
送迎までしていただいてしまった、
ありがとうございましたm(_ _)m
9/20(水) 九十九折リピート
この日は日中に時間が取れたので実走。
行き先はもちろん、うぐいすラインは九十九折へ。
3時間あったら九十九折へ行こう、という
100円あったらマックへ行こう並の気軽さ。
ちなみに九十九折リピート自体は
気軽な気持ちで挑んだことを
道中で3回後悔するくらいにはしんどい。
以前も書いたが最近九十九折スランプであり
重めのギアを回して上る、みたいな
早い上り方(当社比)を忘れていたので
思い出すまで足繁く通ってリピートする計画。
その一環として今回も挑んだのだが
1本目から早くも足が回しきれなくなる感触
ほんとどうやってたっけな?と思いつつも
タイムは3分12秒とまあ悪くはないタイム。
問題は2本目以降であり
2、3、4本目は全て3分半ほどと微妙なタイム。
本来5本やる予定だったがここでいじけて
4本終わった段階で帰路についてしまった😇
前にできてたことができなくなるのって
元々できないより精神的にダメージが大きい。
ただ慣れの問題な気もするのでとりあえず
リピートを続けていく所存。