ニシはオールラウンダー(仮)

サイクルフリーダムレーシング/TeamGOCHIに所属するニシの(自転車)日記です

8/6(日) だむ朝練そして帰省


日曜はフリーダム朝練の日。

なぜか6時半にアラームなしで

ぱっちり目が覚めたが二度寝

起きたら8時15分だったので

急いで支度して潤井戸セブンへ。

ちなみに体重はたしか58.9。

着いたらみんな何故か既にグロッキーであり

話を聞いたらここまでに通る国道の平坦で

急遽高速巡航大会が始まったとのこと。

なんだそれ、めっちゃやりたかった←

お店に8時集合と潤井戸9時集合は

起床時間に1時間ズレがあるんだよな…

起きられそうなら頑張ってお店集合しよう笑


今日は神奈川からわざわざ

レーシングチームのアベさんが

練習に来てくださった。

多分ハタノくんの熱いラブコールだろう笑

それ以外にも白パン(レーシングチーム)が

複数人おりヒガシもいたので

楽しい練習になりそうだ(白目)

、と心を踊らせる笑

アベさんはスプリントの練習がしたい

とのことだったので始まる前に

「スプリントまで付いて来てくださいよ!」

と煽っておく( ̄▽ ̄)

かなり上から目線だが正直

よほどコンディションが悪くない限りは

朝練で千切れることはないと思うので

7割冗談だが3割くらいは本気だったり笑


往路ではローテは1人5秒以内で

ペースを落とさず高速をキープするように

と店長からのオーダー。

しかしただでさえ人数が多い上に

脚力や技術に差があり過ぎて

めちゃくちゃギクシャクしたローテに笑

一緒に走っているサイクリングチームの人に

ローテのコツとかをアドバイスしながら

往路1発目のどんぱちポイント、

2段坂に差し掛かった。

緩斜面で1度先頭に出たあとは

一番後ろまでは下がりきらずに

トレインの前の方に入り様子見。

しかし単独でのペースとほぼ変わらず

いつ飛び出そうか考えていると

ハタノくんがペースを上げていったので

とりあえずついていく。

ただそれでもペースがあまり上がっておらず

自分からもう一段階ペースを上げにかかる。

最近2段坂の急斜面が得意になりつつあり

前は20キロをキープするので一杯一杯であり

ヒィヒィしながら上っていたのが

最近は25キロとかでグイグイ上れるように笑

うぐいすラインは足繁く通っているので

その日の調子だったり成長がわかり

速度域やタイムが良いと嬉しくなる。

そんなこんなで上り終わりまで踏み切り

上り終わりの平坦も頑張るのが大事なので

そのまま先頭で速度を回復させてから

チラッと後ろを見ると数秒離れている。

ただ後続の先頭(アベさん)の後ろに

何人いるか、誰がいるかわからず

複数人いれば多分追いつかれるな…

と思いつつも物は試しということで

脚を緩めずしばらく単独で逃げる。

ただやはり簡単には逃してもらえず

しばらくして捕まる。

追走はアベさんとヒガシだけであり

3人で回しながら下って丘に入る。

『強いメンツ揃っていても

強度が上がらない時があって心配だけど

西さんがいればきっと上げてくれるよね!』

と前日に同じく上から目線で

言っていた某ハタノくんは

僕が上げたら消えました('ω')。o(?¿?¿?¿?¿?¿?¿)


丘では途中でヒガシが垂れ始めたので

先頭を代わりペースを維持(多分しきれてない)

なんか前回の朝練でも見た景色。

上り終わり手前でアベさんが仕掛けるが

すぐに吸収して振り出しへ。

最後の緩い上りに入ったところで

途中すれ違った大塚さんと

一度千切れたはずの佐野さんが合流。

スプリントポイント手前でアベさんに

この先スプリントポイント、と伝え

ヒガシの後ろ、2番手に入る。

スプリントのための脚はまだあるが

人数が多くみんな強いので誰が仕掛けるか

主に後ろの様子を伺っていたら

先頭牽いていたヒガシがかけ始めた…

ただちょっと距離長いな、と思ったので

シッティングのままペースを上げたが

平行移動が続いてしまい

結局2位、と先着を許してしまった。

完全に痛恨のミスである。

一度スプリントしてでもドッキングして

再発射のタイミングを伺うべきだった、反省。


復路は僕とヒガシでペースを作り

緩くならないようにして

気が向いたらアタックとかもしていいよ

とのこと。

ところが復路1発目の坂で早速

大塚さんが先行し、それにアベさんが

単独ブリッジをかけていたので

これは見逃せないということで

中盤からトレインのペースを上げて

上り終わりで2人を吸収し

アベさんが緩めていたので

「上り終わり休まないでください!!」

と声をかけながら踏み続け下りへ。

アベさんはしっかりついてきてくれて

2人で逃げを試みつつアベさんに先頭交代。

しかしどうもペースが上がらない…

と思ったらアベさん

インナーじゃないですか!!∑(゚Д゚)

この下りは緩い下りのため

踏まないと速度が伸びていかないので

早速アウターにいれてもらうが

時既に遅し、吸収されてしまった。

下りの最中で店長から

「ニシとヒガシは今後は下りも休まず踏め」

と課題をいただいたので

次の小さい丘では同じく上り終わりはもちろん

下りにかけても踏み続けて

後続を休ませないように心がける。

そしてついにやってきました九十九折😇

緩斜面でヒガシ、大塚さん、僕、後ろ数人

の順であり急斜面もこの順番で突入。

急斜面では前に出るか迷うペースが

しばらく続いていたが

どうせなら、と途中で前に出てペースアップ。

一瞬後ろに気配を感じなくなり単独先行の形に。

ただしばらくすると後ろで店長が

「ほらここ!ここだぞ!」と

誰かを叱咤激励する声が聞こえてきたので

多分これドッキングされるな?と

上り終わり以降の平坦のために

少し脚を緩めて平行移動で平坦突入。

案の定数秒後にはヒガシと金井くんに吸収され

3人で平坦を回すことになった。

思えばたとえ途中で垂れようとも

脚を緩めず単独で逃げを打つ試みくらいは

やってみてよかったんじゃないか、と思う。

ここが反省点その2。

以前店長から九十九折を2分台で上り

その後の平坦を47キロまで上げられれば

数戦でE3を抜けられる、と言われたので

九十九折2分台は残念ながら未達だが

せめて平坦47キロだけでも、と思い

2人に「47キロ!!」と叫んでペースを上げる。

結果的に50キロまで上がった笑

後続のドッキングを許さないためにも

下り終わってからの平坦も

高速で巡航したいと考えていたので

45〜50キロの間でローテを開始。

しばらくするとヒガシが脇腹の痛みを、

金井くんがペース早過ぎ😇と

それぞれ弱音を上げ始めたので

「あと3分!店長から逃げるぞ!」と

店長の代わりに叱咤激励を飛ばす笑

正直店長がその気だったなら

九十九折もその後の平坦も

横で単独併走してきてその辺にいるはずなので

多分後続の誰かの面倒を見てるんだろう

とは思っていたが

店長から逃げ切る、という目標なら

2人の前に吊り下げるには十分な大きさの

ニンジンだと思えたのでとりあえず

店長というフレーズを出しておいた笑

だが残念ながら2人とも途中でドロップアウト

独走勝利は確定となったので

とりあえず平坦は踏み続けたが

潤井戸セブン前の坂は軽く流しながら

潤井戸セブンに到達。

ただ後でログを見たところ重大な失敗が。

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復路のセグメント3位は嬉しいが

1位と10秒ほどの差であり

最後の坂を流していなければ

多分KOMを獲れていたという痛恨のミス。

本日の反省点その3。

本日の朝練通して良かったことといえば

自らペースを上げたり最後まで

先頭集団(?)に居続けたことと

上り終わりからしっかり踏めていたことだが

それ以上に反省点の多い内容であった。

練習後は潤井戸セブンでみんなして

「義兄弟の契り!」とかワイワイしながら

コーラを回し飲みがぶ飲みした後帰路に。

行きの国道でハッチャケた、と聞いて

みんなだけズルいぞ!と思ったので

帰りの国道でペースを上げて楽しむ。

つらかったけど楽しかった←


本当は店に寄って洗車したかったが

17時過ぎに羽田発で帰省するため

時間がなく直接帰宅。

ちなみにこんなスケジュールにしたのは

飛行機をなるべく安く確保しつつ

日曜の朝練に出たかったためだったり。


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台風が心配だったが無事飛んで良かった。

ちなみに空港行きのバスに乗り遅れかけ

急いで家を出たためエアコンを切ったか曖昧

正直嫌な予感しかしないが

何はともあれ2週間沖縄に滞在できる。

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とりあえずツールド沖縄のコースに通い

本番に向けて色々と備えねば。

今から楽しみである。

8/4(金) エンドレス九十九折


先日までの怠惰な生活にピリオドを打ち

失われた夏休みを挽回すべく

この日は朝から実走での練習に。

最近ヒガシが自ら虐げられることに

目覚めてしまったらしく

九十九折を狂ったようにリピートしては

ハァハァ♡してるので

仕方がないから付き合ってやるか、

と九十九折リピート練。

風向きは正直よくわからなかったが

平坦踏んでみた感じではまあ悪くなさそう。

と思いきや潤井戸セブンで腹痛ピットイン。

九十九折リピートしたくなさ過ぎて

防衛本能が働いたのだろうか('ω')。o(?¿?¿?¿?¿?¿?¿)

ちなみにこのあとヒガシも

トイレに駆け込んでいったが

こいつの場合は防衛本能ではなく

多分僕の真似がしたかっただけ←

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ごちワンピのカッコ良さで

どうにかモチベを保ちうぐいす突入。

2人いるし、と思って

単独での速度域に上乗せして走るが

意外と全部いけそうな気がした。

途中で交代しヒガシが先頭で走るが

どうやらあまり調子が良くなさそう。

2段坂では単独で走るのと

どっこいどっこいな感じだったので

例えこのあとに九十九折リピートが

何本控えていようとも2段坂は踏む

という頭の悪い信条を掲げていたニシは

先頭に出て容赦無く踏み倒しましたとさ。

いつも急斜面は21キロとかその辺なのだが

25キロ出ていた上に

上り終わりの平坦も垂れずにそのまま

速度を乗せていくことができたので

調子は悪くないな、と思いながら九十九折へ。

全部で10本やるとかいうドMがいたので

1、4、7、10本目ガチで走り

間のはペース走的な感じで3分台ならいいか

と思ってスタートするが

蓋を開けてみると5本目を除いて

ほぼフルスロットルだった笑

1本目はTTとのことだったので

ペースが少し緩んだと思ったタイミングで

ペースを落とさないように前に出て

「ファイトファイト( ̄▽ ̄)」と

ヒガシに鞭打ちながら上げて

最後はヒガシの坂スプリントに合わせ同着

ストラバがガバガバ過ぎてタイムがアレだが

手元計測では3分4秒を記録、自己新🎉

ヒガシのタイムも同じだったので

多分このタイムの方が正確だと思われる。

4本目も同じような感じで上げるが

右ハムに攣りそうな感触があり

流石に声をかける余裕はないままゴール。

ヒガシはここで少し離れていたので

攣りそうだし、というのもあり

5本目少し抑えての走行をして休憩に。

攣りそうな気配は気のせいか

と思いながら自転車降りた途端に

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逝きました😇😇

ただ同時多発テロではなく

幸い右ハムのみだったため

どうにか伸ばすことができて事なきを得る。

かなりの強度だったとはいえ

九十九折4本+αで死ぬほどヤワではないはずで

多分電解質足りないのかな?と思い

ポカリ補給したら帰りは全く攣らなかった。

ところがこっちがひと段落したかと思いきや

今度はヒガシが腹痛で死にそうな顔。

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ただ残念ながらここにはトイレなし( ◜◡◝ )

必死にデュムランを勧めるも

そこまでは吹っ切れないらしく

そのままメニュー再開。

6本目はデュムラン2歩手前とは思えない

ペースを見せてきており

このまま勢いで10本目までいけるか

と思って突入した7本目。

1、4本目と同様にペースを落とさないよう

途中で前に出るつもりで走るが

1、4本目と違い明らかにペース落ちるのが早い

垂れるんじゃないかと思いつつ

前に出て踏み続けると意外といけて

上り終わりでヒガシを待つ感じに。

どうやらデュムラン1歩手前になったらしく

仕方がないので練習は終わりにして

潤井戸セブンに戻ることになった。

が、デュム以下略はどうやらここで限界となり

途中の蕎麦屋にピットインしてトイレ🚽

1歩手前からピットインまでが

本家のTTばりの早さで感服した。

というかここまでデュムランネタを

引っ張ったのだから是非とも

その辺の草木に栄養をあげて欲しかった←


ということで無事?に潤井戸に戻り

何故か降り出した雨に打たれながらも

残る九十九折3本分の練習をしようと思い

平坦を率先して高速で牽引し帰宅した。

(残念ながら潤井戸でガーミン停止したままだった)


帰宅後は炊事してアイロン掛けて

バイトして病院見学及び

夏休み後半のスケジュール立てて

と前日までとは打って変わって

有意義オブザイヤー🙆‍♂️


九十九折頑張ったので土曜はレストにし

バイトからの花火大会に行くことにした。

日曜帰省なのでそれまで頑張ります


夏休みには入ったけども


今週の月曜から待望の夏休み。

全部で4週間しかなく

真ん中の2週は沖縄に帰省し

向こうで宮古島チャンプをはじめとした

お強い面々とツールド沖縄に向けて

練習をする予定があり

中々アツイ帰省になりそうな感じ。

そして前後の1週間は

乗鞍やら渋峠やらといった

いつもは行けないようなところまで

遠出してサイクリングしたり

単発のバイトを突っ込んで遠征費稼いだり

また本業の方でもそろそろ病院見学に行き

卒業後の研修先を探さなくてはならないので

それも行こうと考えていた。

全部やれればこの上なく充実した

素晴らしい夏休みになること間違いなし!


のはずだったが。


夏休み4週間のうち最初の1週間が

半分以上経過した段階で

進捗がすこぶるよろしくない…笑

最近の天気があんまり良くない

というのもあるかもしれないが

それにしても何も進捗を生み出していない。

2回ほど飲んだのだが

翌日午前中まで爆睡してしまったり

起きてもどうせ雨だしな…と

何もなくてもゴロゴロしていたり、と

極めて怠惰である。

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この2日間一応ローラーには乗ったものの

1日中空いているにも関わらず

何が悲しくて夜に30分〜1時間だけ

ローラーを回さなくてはいけないのか笑

ちなみに昨日今日のローラーは

メディオ域でたまに上げたり、

みたいな感じでした多分笑

まあ沖縄での2週間に向けて

疲労を溜めずに臨めるという点では

それでも悪くはないのだけど(プラス思考)

ただそれならそれで空いている時間を

掃除やバイト、病院見学だったり

有意義なことに使えるはずなんだよな。

非常にもったいない時間の使い方をしている。

特に病院見学に関しては

夏休みに入ってから同期達が次々に

病院見学した旨のツイートを投稿しており

内心けっこう焦るものがある。

ただ候補は割と絞れているのだが

見学希望のメールを送るのが億劫だ

というくだらない理由で行けていない

本当に怠惰の極みである。

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思えば宮杯のエントリー逃したのもそうだし

単発のバイトだってそうだし

とにかく初動が遅すぎる…

やらなきゃいけないのはわかっているが

逆にめんどくさくなって後回しにしてしまう

という自分の悪いところである。

ただプラス思考という良いところも

ニシは持ち合わせているので

残り3週間で挽回できれば、とも考えている。

とりあえず沖縄での2週間

腐らずに過ごすのは当たり前として

戻ってきてから実習が始まるまでの

1週間を充実したものにしたい。

夏休み明けは1、2を争うキツさで評判の

外科を回ることになるので

それに向けて良い気分で夏休みを終えたいしね笑


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このままだとお目汚しの画像しか

載せないまま終わってしまうと思ったので。

この前のやいた片岡ロードの試走の際に

キャプテンが撮った写真。

チームでまとまって試走している風景が

一体感のあるチームって感じで

割と気に入っている。

数年前フリーダムがE1で台頭していた時より

まだまだ力は足りていないけども

ゆくゆくはその全盛期を超えて

このメンツでリンクや湾岸さん、

弱ペダやアーティなどの

人数揃っていて結果も出しているチームと

どんぱちやれるようになりたい。

そのためにも練習とバイトあるのみだし

だらけてなんかいられないね。

早速見学申込みのメールでも送ろう笑


あ、ちなみに練習も募集中です。

明日8/4〜8/6及び8/23〜8/27で

練習相手募集中だったり

練習会があるけどどう?といった

お誘いお待ちしております!

あとこのバイトいいよ!みたいな

美味しいお話もお待ちしております笑

7/31〜8/1


7/31(月)

待望の夏休み突入٩( 'ω' )و

ただ2日連続でレースしていて

疲れてるだろうと思っていたので

練習するつもりはなく

代わりに塾講、単発バイトの登録会

カテキョ、の3本立てを入れておいた笑

毎日練習しても疲れが回復せず

目標のレベルでしっかり練習できない上に

パフォーマンスも落ちていくと思うので

数日に1回乗らない日を作るよう心がけており

その乗らない日に色々他の業務をこなすことで

上手く時間が作れるんじゃないかと

前々から画策している笑

ただレースの疲れが思ったよりあったみたいで

日中はかなりローギアでの活動となった…

なんでこんなに疲れてんだろ、と思ったら

そういえばレースだけじゃなくて

武井さんと谷さんにボコられたのを思い出した

E3ではスケジュール的に難しかった

レース後の練習ができることで

さらに強くなれる気がするので

これからも応援の合間を縫って

ボコられにいこうと思った笑


業務を着々とこなし

カテキョ前に少し時間ができたので

ふりだむに寄って久々に洗車をした。

多分石川以来洗えてないので

石川の雨+海の日の潮風+日々の汗+土日の雨

多分これらのダメージがヤバい。

自転車は機材スポーツなので

この辺もしっかりとマネジメントして

身体も機材も万全の状態にしておかないとね。

ふりだむに着いたら座ってた店長が

僕を見るなりわざわざ立ち上がって

入り口を開けて出てきたかと思うと

「よくやった!おめでとう!」と

手を差し出してきたので

何が何だかよくわからないまま握手。

状況に頭が追いついてなかったので

「はい…ありがとうございます。」

くらいのテンションで対応してしまったが

後からめちゃくちゃ嬉しくなった笑

朝練終わりに「今日は頑張ったね」とか

一言軽く褒められることはあったが

わざわざ店先まで出てきて握手は

店長史上1、2を争う賞賛だと思う。

絶対また着ってE1に上がってやろう😎

とか思ってニヤけながら洗車を終え

バイトに行って月曜は終わり。


8/1(火)

夏休み2日目。てかもう8月…😇

元の予定では友人達と青春18切符を使い

渋峠に行くという話があったのだが

予報では天気が怪しく行っても霧で

何も見えないだろう、とのことで流れ

結果として早くも二度寝をかまし9時起床笑

危うくもう一眠りしそうだったが

1日レストを入れたので乗るか、と思い

朝ごはん(というよりブランチ)を食べてから

支度して玄関を出たタイミングでポツリ☂️

予報では雨だったが雨雲レーダーでは

午前中は大丈夫みたいな雰囲気だったため

いけると思ってたんだがなあ…

としばし迷うが

この前手に入れたGOCHIワンピを着ており

早く走りたくてウズウズしていたので

ギリギリいける!と思い実走。

普段なら絶対やらない笑

幸いすぐに雨粒はなくなり

全く濡れていない状態でうぐいすに突入。

追い風基調だったのかワンピの性能か

普段より気持ち出力低めでも

普段と同じレベルの巡航が出来た🙆‍♂️

ただ思った以上に疲労が残っており

今日はメニューは無理だな…

普通に終点の原田セブンまで行って折り返すか

とか考えながら2段坂もそこそこ頑張り

九十九折を下ったところで一旦停止し

1人脳内作戦会議🤔🤔

結論として九十九折を重いギアで

筋トレクライムすることになり

そして何故か気付いたら

1本目は普通にTTしていた笑

3分12秒とまずまずの滑り出しであり

思ったよりいけそうな気がしたため

3分のインターバルにシフトするか?と

結局キツいメニューにシフトしようとする

ドM根性を披露しかけたが

日曜レース後にもやっていたので

2本目からはちゃんと筋トレクライム

ただ思考停止でアウタートップ縛りではなく

ケイデンスが40〜50くらいになるよう

その都度変速を入れつつの筋トレクライム

俗に言うSFRというやつですね。

ポイントとしては上半身、特に腕などに頼らず

なるべく腹筋以下のケツやらハムやら

いつも使ってる筋肉を中心に踏めるよう

フォームを意識してペダリングすること。

ただ日曜練習後に腹筋が攣りかけており

体幹がほぼ機能停止していたみたいで

結果としてケツ筋が上手く使えず

ひたすらハムを酷使して上っていた😇

ハムは遅筋が多く疲れにくいため

別に使ってても問題ない筋肉ではあるが

大腿四頭筋と拮抗しているので

ハム主体だと多分大腿四頭筋によって

ロスが生まれてしまうと考えていて

拮抗筋のないケツ筋(大臀筋)主体なら

遅筋も多い上にロスも少なくて済み

ハイパワーを長時間維持できるんじゃないか

という自分なりの理論があるので

あんまり納得いかないまま練習終わり。

天気が怪しくなってきたので

最後にもう1本TTやってから

(3分14秒、やっぱり全部ガチるインターバルの方が良かったかも?)帰路に着いた。

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うん、遅かったね( ◜◡◝ )

途中で思いっきり雨に降られ

もはや走っているのか泳いでいるのか

よくわからなくなるくらいのレベル。

後続車や対向車の水跳ねに至っては

殺人的なレベルで呼吸もままならない笑

這々の体で潤井戸セブンにピットイン。

走ってて息継ぎしたのは後にも先にも

今回だけだろう…

自転車乗ってて溺れかけるって

どういうことだよ😇

とりあえず頑張った自分にご褒美と思い

恒例となりつつある過冷却コーラ😍

ただこれが命取りになった…

GOCHIワンピはかなり密着度が高く

濡れた状態でぴったりと身体に張り付いていて

休憩を終え走り始めると冷えるの何の…

キンキンに冷えたコーラ美味ええええ!

とかってはしゃいでいた

数分前の自分に殺意が湧いた😊

溺死しかけた次は凍死しかけながら何とか帰宅

洗濯物を回したのを最後に

気付いたら意識を飛ばしていた笑

せめて寝る前にプロテイン

飲んでおきたかった_:(´ཀ`」 ∠):

ただ沖縄の申し込みを済ませていたので

まあ許してやろう👍


さてと、8月の予定である。

日曜に朝練出たあと帰省するのだが

この先1週間はどうやら天気が微妙で

曇りマークが続いているので

登録しておいた単発バイトを突っ込み

9月以降のレース資金を貯めるか

割と迷っている。

せっかくなので乗りたいのだが

9月に舞洲クリテ遠征ができるかもしれず

そうなるとお金が飛ぶので

ちゃんと稼いでおかねば…

それに7月は実業団レースが3つあり

けっこうな出費になった上に

沖縄のエントリー費も来月落ちるので

頭ではバイト漬け一択とわかっているが

せっかくの夏休みにバイトで1日潰すのもな…

と踏ん切りがつかずにいる笑

バイト頑張っているハタノ君を見習わねば。

やいた片岡ロードE2


昨日は帰ってすぐに意識を飛ばしたので

書くのが遅くなってしまったが

7/30(日)のやいた片岡ロードのレポート。

嬉し過ぎてタイトルにも

わざわざ入れてしまっているが

前日の大田原クリテで2位に食い込み

初のE2でのレースとなった。

E3はいつも昼過ぎ〜夕方のレースだが

E2は朝イチのレースとなるので

いつも以上に回復に気を遣ったが

やはり多少疲れが残っている感じがあり

試走の段階であまり調子が良くなさそうな気配

ただ周りの人達に励ましてもらい

きっとどうにかなるっしょ、と思って出走。

ちなみにコースレイアウトとしては

1周10キロほどでE2は4周の40キロちょい。

石川ロード、群馬CSCクリテリウム

足して3で割ったみたいな感じのレイアウトで

8%で1〜2分の坂を立て続けに3つこなしたら

基本下り基調で脚を休むことができた。

ただ問題はクリテ成分であり

道幅が狭くコーナーにグレーチングもあり

中には180度ターンのシケインもあったため

いつも以上に前にいないといけなさそうな感じ

E2もE3とあんまり変わらないよ、と

何人かに言われていたがローリングの時点から

コーナー立ち上がりなどでE3より加速感が…

ただ走っていてそんなにキツくはなく

集団前方をキープするだけの余裕もあった。

ちなみに今回が初開催であり

E2は朝イチでのレースとなるため

実際にレースをしてみてどんな感じか

というのは全く情報なしだったが

1周目にクリテ成分がやばいとみんな気付き

2周目からは180度ターン及び

その後の道が細くなる部分に向けて

かなり位置取り争いが激しくなったが

全ての周回で前方に位置していたおかげで

その区間を全て10番手以内でこなせて

インターバル地獄に陥ることはなかった。

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チームメイトにE2も余裕あるぜ😎

と見せつけるべく先頭にいる僕←

このあと上述のクリテ区間をクリアし

ロードレース区間に入ると登坂が始まる。

坂の部分はカテゴリが上がったことで

一番懸念していた部分であったが

坂速い人達がエントリーしていなかったのか

石川ロードや宇都宮ロードのように

速い人達のペースに食らいつく、

といった展開ではなく

どちらかというとペースで上っていたら

いつの間にか集団の先頭に出る

くらいのレベルだった。

自分の登坂力がついたのか

みんなが抑えていたのかは知らないが

E2もそんなに身構えるほどではないな

とリラックスできた。

1周目は特に何事もなく消化し

2周目のクリテ区間では

グレーチングで落車があったようで

5〜6名で抜け出た形になったが

落車での分断に対してペースを上げて

逃げを敢行しても良いものかわからず

一緒にいた松井君にどうする?と聞いて

迷っているうちに後続がドッキング。

この後の上り区間では浜口君が

横からペースを上げにかかるが

続く人がおらずに1周目と同じく

何もないまま消化。

3周目では上り区間でボンシャンスの

シノハラキリ君がアタックをかけてきたが

フランスで武者修行を積んでいると有名で

昨日のクリテで同じく上がってきていたため

みんなすぐにペースを上げて追いかけ

番手を落とさないよう同じくペースを上げて

とにかく前を維持し続けた。

最終周もクリテ区間を10番手くらいでこなし

上りで散発したアタックは結局垂れると思い

全部ペースで追いかけて吸収。

2つ目、3つ目の坂では流石にペースが上がるが

キツ過ぎて無理!ということはなく

無事に上り区間を乗り切った。

ここさえ終わってしまえば後は下り基調で

前にいさえすればいくらでも脚を休められ

スプリントに向けて備えることができる。

最後は一瞬だけ上ってから

右コーナーを抜けて250mでゴールであり

昨日と同様で勝つためには先頭5人に

いないといけなかったので

途中横から上がっていく流れや

アタックへの反応などに飲み込まれて

番手を落としてしまわないように

かなり神経を使って前にい続けた。

結果残り500mで集団の右端先頭にいたので

昨日と同じ流れでやれれば昇格いける

と自らを鼓舞しつつコーナー前の上り突入。

案の定みんながっつりかけ始め

自分もかけ始めるがここで左と接触

しかし右からも上がってきていたため

そのまま右とも接触してしまい

脳裏に一瞬だけ落車がよぎる…

がしかし誰も落車せずに済み

E3との違いを感じた笑

ただ立て直した段階で既に左側から

結構な人数がコーナーに差し掛かっており

コーナー抜けてから数秒スプリントしたが

1位はおろか表彰台もアウトだとわかり

流してゴール、33位に終わった。

位置取りしっかりやってスプリントすれば

戦えるというのがわかっていただけに

今日は狙えたレースだったはずであり

ゴール後ちょっと落ち込んだが

それ以上にE2でも戦えることがわかり

ポイントも合わせて今シーズン中に

E1に上がれる可能性が出てきたため

しばらくするとテンション上がってきて

次上がれそうなレースを片っ端から探した笑


自分のレース後は谷さんと合流し

約束していたブツを入手。

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そう、GOCHIワンピースである。

なみさんがデザイナーとしての脚質を

余すところなく発揮した結果

何度見てもニヤけるほどカッコ良い

セパレートワンピが完成したため

1日でも早く入手したいと思って

待ち望んでいた笑

ちなみに谷さんは見かけないと思ったら

体調不良でDNSしたらしい

同じE2で走るのを楽しみにしていたので

少し残念ではあったが

そのあと一緒に観戦したりしていると

どうやら復活してきたようで良かった。

Pカテゴリ見ながら駄弁っていると

このタイミングで武井さんが登場し

「練習行かない?」とのこと。

流石武井さんである…勿論二つ返事で了承笑

体調回復していた谷さんと

3人で近場の緩い坂でどんぱちすることに。

3分ほどの坂だが勾配がかなり緩く

武井さんの鬼牽きが炸裂しまくった…

最初から最後までツキイチでも

最後差し切ることができずに

圧倒的な力の差に愕然としたが

格上相手にレースで残していた脚も

すっからかんにすることができて

良い練習になったし

E1に上がってから戦うために

必要な脚力も感じることができたので

かなりモチベーションが上がった。

ありがとうございました。

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練習後コンビニにて。

やっぱごちワンピカッコ良ry


そのあとはE3のレースが待っていたので

残るE3組の応援に行き観戦。

いつも以上に位置取りをしっかりやって

前で臨まなければいけないのに

3人とも後方に埋もれてしまっており

先頭集団でのゴールはできたが

昇格には至らなかった、残念。

上りに関しては3人とも

僕と同等以上に力があると思うので

上手くやれば上がれるとは思うのだが

決め手に欠けている印象がある。

ただそのうち上がってきそうな気配もするので

3人が上がってくる前に

E1に逃げ切りを画策中( ̄▽ ̄)

レース後はせっかく栃木に来たし

ということで宇都宮に寄り餃子!

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帰りは車内でこれからのレースの予定や

どのレースが上がれそうか、など

ワイワイ話しながら帰宅。

運転してくださった谷脇さん

ありがとうございました。


8月は帰省と病院見学、

そしてできれば神奈川遠征や

乗鞍、渋峠などに遊びに行ったりも考えており

一旦レースはお休みの予定。

9月はもしかするとロードバイク

渡良瀬TTに乗り込むかもしれないが

それがなければ次のレースは

9/9のGSRことオタクカップとなる。

次のピークは10月末の南魚沼及び

その2週間後のツールド沖縄に合わせて

サボらずもっともっと力をつけていきたい。

【速報】大田原クリテ


まずは取り急ぎ結果報告から。

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E3-1組目 2位


ということで無事昇格し

明日のやいた片岡ロードレースは

E2で走ることとなった。

開幕戦からずっと

ニシはそのうち上がれる、とか

上がるの待ってるね、とか

色々と期待の言葉をかけられながらも

思ったように上がれず

こんなところまでかかってしまい

正直レースの度に心を折られそうになったが

今日は心を折られず最後まで踏み続け

結果としてこの順位を獲ることができたので

1位ではないながらもかなり嬉しかった。

もちろんこの結果で満足していては

この先が思いやられるため

次はもう1つ上を狙っていきたい。


以下レースレポート

朝試走した段階では雨であり

雨雲レーダーも不穏な感じだったので

上の方ですごく意識高そうなことを

書いておいてなんだが

半ばやる気を失いつつ待機していると

晴れ男パワーを発揮できたようで

E3のスタート前には一旦雨が止んでくれた。

レース前に突如チームのラインに店長から

「今の皆んなには負けたら顔を見せられない、くらいの気迫と覚悟が足りない。強い人の背中を追うのではなく自分達がそれを変えてやるくらいの気概で挑め。」

みたいな辛口の激励を受けたので悔しくなり

何が何でも結果を出してやる、

静かに意気込みながらアップを開始。

ローラーで10分ほど徐々に筋肉を温めつつ

心拍をレッドゾーン手前まで上げる形で

アップを済ませて並ぶ。

クリテということもあり皆早めに並んでいたが

だいたい真ん中辺りでスタートし

ローリング解除時点ではだいたい15〜20番手。

いつもよりコースが単純であり

コーナーも90度しかないため

そこまでインターバルはかからないが

後ろにいてもそんなにいいことはないので

横からスルスルと上がっていく。

宮ヶ瀬クリテや石川ロード、

袖ヶ浦サマーサイクル云々の時から

薄々感じていたが

前より集団内で力を温存しつつ

自由に集団内をウロウロできていて

一度飲み込まれて番手を下げた以外は

5〜10番手ほどの位置をキープし

ペースアップには反応するが

自分から積極的にペースを上げたり

コーナーで踏みまくることはせずに過ごす。

本当に強い人ならここで自ら

積極的な展開を作っていくのだろうが

自分にそこまでの地力がないことは

那須クリテで実際にやって学んでいたので

本当に要所要所、ここで上げなきゃ

ってところだけ力を使い

他はこれでもかってほどサボった。

というか思い通りにサボれたことも

力がついた証だと感じた。

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お分かりいただけるであろうか。

このサボり具合である。


そんなこんなで順調に周回をこなしていき

ラスト4周だか3周あたりでペースが上がるが

上手くローテが回らず結局落ちる。

ペース上げた方が後ろがキツくなるのは

もちろん百も承知ではある、が

このコースは最終コーナーを

最初に抜けたもん勝ちであり

たとえお互いに体力が満タンだろうが

もうスッカラカンであろうが

最終コーナーの番手が全てなため

どうせなら自分がいい番手で入れるよう

自らの体力を残しておくことを第一にした。

この策が功を奏し、最終周回では

想像した通り右からも左からも

わらわらと番手を上げてくる集団に対し

常に5番手ほどでキープしたまま

第3コーナーを通過することができた。

第3コーナー通過後残り500mほどで

すぐ後ろから落車の音がして

もしかしてオレにハスった?とか思うも

後ろを振り返ることはせず

ひたすらに前だけを見てコーナーまで粘る。

正直この数百メートルがかなりキツかったが

ここで耐え抜かないことには勝ちはない

と自分にムチを打ちひたすらに踏んだ。

最終コーナー直前で1人早めに仕掛け

それを追う形でアウトから進入、

この時点で番手は4番手だった。

スプリント開始も思ったよりギアが軽く

思ったように加速ができない。

またコーナーまでに踏みまくっていたので

すぐさま前腿に乳酸が溜まって

熱くなるのを感じたが

目の前に3人見えておりこのままだと4位で

またもや勝てずにE3か、と思うと

ひたすらに悔しく感じた上

店長にああ言われてもなお4位では

自分の力はこんなものです、と

自分の非力を認めてしまうことになると思い

ギアを上げることも忘れてひたすらにもがいた

すると前の1人が失速気味になり1人捲れ3位

そこからさらにもう1人も捲れ恐らく2位

と2人捲れた時点でゴールに飛び込んだ。

無我夢中でスプリントをしていて

正直2位だという確信は持てなかったが

目から入ってきていた情報を信じるなら

多分2位だと思ったので

応援してくれていたチームメンバーや

他のチームの知り合い達に

「リザルトまだだけど多分昇格!」と

報告して回った(気が早い)

みんな自分のことのように喜んでくれ

嬉しさもひとしお…😭f:id:nisiisigaki1107:20170729231535j:plain

路面がドライとなり高速レースになったが

リヴァーレで空力に不満を感じることは

全くなかった。

それにこうやってサングラスも挿せるので

穴があるって地味に重宝している笑


ちなみに後でデータを見ると

最後のスプリントではバグでなければ

最大心拍数を更新しており

今まで197くらいだと思っていたのが

203という数値を叩き出していた…

割と半信半疑である笑

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悲しいことに表彰台慣れしていないので

実業団の表彰台ではどうやって立って

どんな表情していればいいんだ?と

困惑気味のニシ笑


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夕食はプチ祝勝会兼明日への回復のため

ということでお刺身😍

実はこれ全部中トロ😍


レース終わってから宿に向かうまでは

ダウンしたにも関わらず

風邪のひき始めかってぐらい怠く

身体も熱を持っている感じがしたが

プロテインアミノ酸を始め

回復に良さそうなものは片っ端から摂り

風呂では冷水を頭から浴びて

ストレッチも入念に行ったため

幾分マシになったので

明日は1つ上のE2に出走となるが

自分がどこまでやれるか確認すると共に

いけそうなら狙っていきたい。


7/27〜28


7/27(木)

午前中乗れたので乗る気満々でいたが

二度寝して起きたのは9時。

今からでも乗れるけどなんかなあ…

と思って禁断の三度寝をかまそうとした

まさにその時!


ヒガシ「今から乗らね?」

待ってました\\\\٩( 'ω' )و ////


ということでヒガシが来るのを待ち

11時過ぎに家の前で合流するが

なんと地味に霧雨が降っている…

2人して週末にレースが控えており

がっつり練習する予定でもなかったので

雨の中走ってコンディション落とすよりは

ということでまさかの解散笑

ヒガシが自宅〜西宅を往復しただけ

という悲しいライドで幕を閉じた。

ただ着替えて走る準備万端だったので

気持ちを切り替えローラー練に。

ただ謎の不調でFTPちょい下がつらい…

その領域で10分×2やったが

2本目はちょくちょく脚が止まってしまった

いつもはこの辺で終わるところだが

今日は実走する気満々だったので

少しでも実走と同じくらいのボリュームまで

と思い10分レストを挟んでから

30秒+30秒のインターバルメニュー。

30秒L5領域で頑張って30秒レストを10本という

初の試みだったが意外とすんなりいけた

さっきの不調はどうしたのやら…

多分アップ不足だったのかな??

んでもってローラー終わってから気付いたが

左膝を特定の角度(内股気味)にすると

地味に痛みというか違和感がある。

膝の痛みとは無縁の生活を送っていたので

流石に困惑を隠せないが

筋肉の腱やら靭帯が、みたいな痛みではなく

何か骨そのものが痛いような謎の感覚。

ちなみにペダル回してる時は全然感じず

それもあって筋肉とかではないだろうなと…

今のところは特に支障はないが

流石にレース前にこれはやめてほしい😇


7/29(金)

これまた乗ろうと思えば

乗れる時間は大量にあったのだが

空き時間にストイックに惰眠を貪った。

元々前日とあって追い込む気はなかったので

これで回復してくれていれば御の字笑

ちなみに体重は58.1キロを記録

なんか軽くなった(゚ω゚)

ただ今回の矢板ロードに関しては

ルートラボや動画も見たがよくわからず

最後は平坦ゴールっぽい感じもあるので

軽くなってメリットがあるかどうかは不明笑

それよりもコンディションと膝が

完全な状態になってくれているかどうかの

影響が大きい気もする。


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さらっとカミングアウトするが

シューズを新しくした。

コスミックアルチメイト(マキシフィット)

軽くなって明らかにダイレクトな感覚が

伝わるようになってきたが

シューズの新調が原因だとしたら

つらいものがあるな…

ただ右はともかく左に関しては

シューズ変えた感じがほとんどないくらい

フィットしているのでそれもない気が…

このままだと整形外科にはなれないので

何とか原因を突き止めたい笑

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ちなみに前のシューズ

シマノのエントリーモデルだったが

かなり合っていたのでシューズ欲が湧かず

気付いたら使用歴3年になっていて

地味に破けていたり(指が見える)

サイズも一回り大きくなってんじゃないか

ってほどいい感じにくたびれている

ここまでありがとう😊


ということで隠居させる気でいたのだが

土曜クリテ走ってみて違うな、と感じたら

日曜はこっちにクリート移して走る予定笑

本当の引退はいつになることやら…


明日は朝早いので今日はこの辺にして

さっさと支度をして寝ようと思う。

どちらもスプリント勝負になりそうなので

最後まで脚を残せるように立ち回り

どっちも勝ってE1走りたい😎